広島県 福山市 (ひろしまけん   ふくやまし)

『ANCHOR HOTEL(アンカーホテル)』クイーンベッドルーム1泊朝食付 宿泊券 食事付 ホテル レジャー 旅行 家族 仲間 広島県 福山市 F23L-059

「ANCHOR」とは心などをつなぎとめる、望みをかける、停泊するの意。2018年12月にオープンした『アンカーホテル』は、「地域コミュニティのHUB~拠点として、人と人をつなげていく」をコンセプトとする、カルチャー発信型ホテルです。 クイーンサイズのベッドでゆったりとくつろげるゲストルームには、デニムを主役としたファブリックから家具まで、地元企業とのコラボレーションで生み出されたプロダクトが至る所に配されており、まるで一つのショールームのような雰囲気です。「初めて・発見・驚き」に満ちた宿泊体験がここにあります。 客室にはシャワールームが備えられていますが、3軒隣にある『福山オリエンタルホテル』の大浴場も利用可能。信楽焼の壺湯が自慢のお風呂です。朝食は、ホテル1階の『ANCHOR BAR』特製のホットドッグ&ドリンクのセットをお楽しみください(大浴場の利用・朝食ともに無料)。【福山ブランド認定】 発送:通年

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容量
商品名:クイーンベッドルーム(18m²) 1泊朝食付き宿泊券 最大利用人数:大人2名、添い寝子ども2名

・画像はイメージです。
・大人2名、添い寝お子様2名の最大4名まで宿泊可能です。
・宿泊券は発行日より6ヶ月間有効。事前にお電話にてご予約をお願い致します。
・予約状況により、ご希望に添えない場合がございます。

地域と人をつなげる「カルチャー発信型ホテル」

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ホテル名のANCHORとは船の錨(いかり)のこと。『国内外のお客様と広島・福山のカルチャーをアンカリングする(繋がっていく)場所』をコンセプトに、2018年12月、福山駅北にオープンしました。
館内の至る場所には、福山市の特産・デニムを主役としたファブリックから家具、什器に至るまで、地元の伝統産業とのコラボレーションにより誕生した『アンカーホテル』だけのオリジナルプロダクトが使用されています。福山市の今と伝統文化に触れ、体験しながらも、快適な滞在が約束された、ホスピタリティあふれる“カルチャー発信型ホテル”です。

福山市の魅力を詰め込んだ『クイーンベッドルーム』

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全室クイーンベッドルームという贅沢な設えが特徴的な『アンカーホテル』。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅のようにリラックスできます。
このゲストルームこそ、アンカーホテルの真骨頂。玄関には福山市新市町の『伝統工芸』が手掛けた無垢板の三脚スツールが置かれ、『ディスカバーリンクせとうち』がデザインしたデニム製のベッドスローや館内バッグ、丹前(たんぜん)が空間をインディゴブルーに彩ります。地元のものづくり企業の技術とプロダクトが詰め込まれた“ショーケース”のような空間に、誰もが胸を踊らせてしまうはず。
大人2名、添い寝子ども2名までの最大4名まで宿泊可能なので、家族旅行での利用もおすすめです。

夜と朝で表情を変える『ANCHOR BAR』

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ホテル1階でゲストを出迎えるのは、アイアン×石材×レンガの組み合わせがクールな『ANCHOR BAR』。夜は一杯のお酒を交えて地元の人と各国からのゲストが交流できるサロンとなり、朝は福山市の『ザ・スタンダードベーカリー』と『池口精肉店』とのコラボで誕生した朝食のホットドッグが楽しめるカフェとなる、まちのHUB(拠点)のような空間です。
ANCHOR=錨(いかり)という意から、海や船を思わせるインテリアで統一されたBARを見渡すと、福山市沼隈町の鉄工所『千年(ちとせ)』がこの空間のために創り出したバーカウンターやオープンウインドウ、鞆町『三暁(さんぎょう)/ TAonTA』が錨製造の技術で作り上げた自由鍛造のハイスツールやサイドテーブル、松永町『心石工芸』の高級感漂うレザー製ソファと、地元企業の技術が最大限に発揮されたプロダクトの数々が空間をクラスアップさせていることに気づかされます。

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また、ホテルフロントを彩る小さな庭は、造園の大会で世界一にもなった庭師・橋本善次郎さんが代表を務める『作庭衆 庭譚(にわたん)』が手掛けた“ランドスケープ”。木漏れ日が射す日中、ムードあふれる夜とでまったく異なる表情を見せるBAR、そして庭が、『アンカーホテル』での滞在時間を印象的に彩ります。

建築・設計まで「福山」にこだわり抜いたユニークさ際立つホテル

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『アンカーホテル』の設計・建築を担当したのは、福山市の『西村崇建築設計事務所』の代表・西村 崇さん。アートディレクターに飯島広昭氏を迎え、施主であるサン・クレア代表 細羽雅之氏らプロジェクトチームとタッグを組みながら、空間デザインや設計はもちろん、コンセプト作り、着工から仕上げ・完成に至るまで、『アンカーホテル』施工のほぼすべての工程に携わっています。
目に見える・見えないに関わらず、建物の細部にまでこだわり抜かれた“西村デザイン”が、オリジナリティーあふれるホテル体験を演出していると言っても過言ではありません。
福山でしか体験できない、ユニークで新鮮なホテル滞在をお楽しみください。

『アンカーホテル』株式会社サン・クレアCEO 細羽雅之さん

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平成元年、福山駅北口に『福山オリエンタルホテル』を開業した『株式会社サン・クレア』代表・細羽雅之さん。客室の量的ニーズが増加したことで、3軒隣にあったマンションを買い取り、ホテルとしてコンバージョン(用途変更)するという大胆なチャレンジに乗り出しました。
「福山市には、特殊な技術や歴史を持ったナンバーワン企業・オンリーワン企業と呼ばれる会社が数多くあります。特に、「ものづくりのまち」といわれる所以にもなった鉄鋼業や木工業、繊維業などの技術は世界にも誇れるほど。そんな福山市の魅力を、多くの人に知ってもらいたかった」と話します。
「せっかく福山市に足を運んでいただくのだから、ホテルで過ごす時間に少しでも“福山を知る時間”を加えて、もっと福山を好きになってほしい。そうして、これまで仕事や所用があって福山に訪れていた人が、“福山に行きたいから”という理由でこのまちを訪ねてくれるようになれば幸せです」

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福山市ってこんなまち

福山市ってこんなまち

江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。

福山ブランド|福山市で生まれた唯一無二のプロダクト

福山ブランド|福山市で生まれた唯一無二のプロダクト

福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。

日本一のデニムの産地|デニム生産量は全国シェア約8割!

日本一のデニムの産地|デニム生産量は全国シェア約8割!

福山市は世界に誇れるデニムの産地です。世界の有名ファッションブランドに使用されるなど、その品質の高さは世界から認められています。この地域は、紡績、染色、織布、加工、縫製、洗いといったデニム・デニムを使った製品生産に関わる全ての工程が揃っています。
G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。

100万本のばらのまち|世界バラ会議福山大会2025に向けて

100万本のばらのまち|世界バラ会議福山大会2025に向けて

戦後、平和を願う市民による1,000本のばらの植栽から始まり、現在では100万本以上のばらが咲き誇る「ばらのまち福山」。2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
Roses for the Future ~福山からはじまる、新しい未来~

日本遺産・鞆の浦|江戸時代の面影を残す「潮待ちの港」

日本遺産・鞆の浦|江戸時代の面影を残す「潮待ちの港」

福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。

福山城│築城400年を迎えた徳川家ゆかりの城

福山城│築城400年を迎えた徳川家ゆかりの城

福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。築城400年を迎えた2022年に令和の大普請と銘打ち、大規模改修リニューアルを行いました。

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