広島県 福山市 (ひろしまけん   ふくやまし)

『ANCHOR HOTEL(アンカーホテル)』クイーンベッドルーム1泊朝食付+鍛造体験2名

▼アンカーホテル 「ANCHOR」には心などをつなぎとめる、望みをかける、停泊するという意味が込められています。 2018年12月にオープンした『アンカーホテル』は、「地域コミュニティのHUB~拠点として、人と人をつなげていく」をコンセプトとする、カルチャー発信型ホテルです。 クイーンサイズのベッドでゆったりとくつろげるゲストルームには、デニムを主役としたファブリックから家具まで、地元企業とのコラボレーションで生み出されたプロダクトが至る所に配されており、まるで一つのショールームのような雰囲気です。 「初めて・発見・驚き」に満ちた宿泊体験がここにあります。 客室にはシャワールームが備えられていますが、3軒隣にある『福山オリエンタルホテル』の大浴場も利用可能。信楽焼の壺湯が自慢のお風呂です。 朝食は、ホテル1階の『ANCHOR BAR』特製のホットドッグ&ドリンクのセットをお楽しみください。 (大浴場の利用・朝食ともに無料) ▼鍛造体験プラン 「潮待ちの港」として知られる鞆の浦で100年以上続く、錨(いかり)を製造する工場【株式会社三暁】で、本格鍛造体験が出来るプランです。 こちらのプランでは、約1000度にまで熱した真っ赤な鉄を、実際にお客様がハンマーで叩き、曲げ、直径20センチ程度のフライパンを作っていただきます。 出来上がったフライパンは、そのままお持ち帰りいただけます。 ご家庭の直火コンロはもちろん、キャンプやアウトドアで長く大切にお使いください。 錨工場は、まるで映画のセットかと思うくらいの趣があり、それだけでも一見の価値あり。 そして火曜日だけは、実際に職人さんが大きな錨を作る様子を見学できますよ♪ 体験の後、お時間が許せばそのまま鞆の浦観光をオススメいたします。ゆったりとした鞆時間の中、穏やかな海、懐かしい港町を探索ください。 ■現地までの行き方 現地住所:福山市鞆町後地26-30 santo(鞆鉄鋼グラウンド前) バスなら約30分(鞆鉄バス、鞆港行、スカイライン前下車) お車でも約30分です。 ■持ち物 火花が散ることがありますので、長袖・長ズボン・靴・マスクの着用をお願いいたします。 ■ご予約・お問合せ ANCHOR HOTEL FUKUYAMA 084-927-0995

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容量
■プラン内容 クイーンベッドルーム(18平方メートル) 1泊朝食付き宿泊券+鍛造体験(2名) ■最大利用人数 大人2名、添い寝子ども2名 ※鍛造体験は2名様分です ▼鋳造体験申込について 体験の実施状況については、宿泊ご予約時にご確認ください。 (体験先の営業日によってご予約を承れない場合がございます。) 体験先へは、ホテルからご予約いたします。 体験時間は約2時間程度を予定しています。 危険を伴う体験につき、10歳未満のお子様は見学のみとさせてください。 ホテルから錨工場までは、お客様ご自身で向かっていただきます。 交通費はプラン料金に含まれていません。

革新を続ける鍛冶屋『株式会社三暁』

漁具などを作る鍛冶屋として1951年に創業。
精密切削加工を軸に、手動・ロボット溶接、塗装、3DCADなどの技術を組み合わせ、橋梁やクレーン、大型建造物などの重要部品を製造する。
2018年秋に錨(いかり)製造の技術を用いた家具づくりを展開する家具ブランド「TAonTA」、2020年にアウトドアツールブランド「cocinero」をスタート。
現在、錨を作る自由鍛造技術と、最新の数値制御機械やロボットを用いた精密加工技術を融合する「古くて、あたらしい」ものづくりに加え、お客様と一緒に作る「鍛造体験プラン」にも力を入れている。

地域と人を文化でつなげる『ANCHOR HOTEL』

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ホテル名のANCHORとは船の錨(いかり)のこと。『国内外のお客様と広島・福山のカルチャーをアンカリングする(繋がっていく)場所』をコンセプトに、2018年12月、福山駅北にオープンしました。
館内の至る場所には、福山市の特産・デニムを主役としたファブリックから家具、什器に至るまで、地元の伝統産業とのコラボレーションにより誕生した『アンカーホテル』だけのオリジナルプロダクトが使用されています。福山市の今と伝統文化に触れ、体験しながらも、快適な滞在が約束された、ホスピタリティあふれる“カルチャー発信型ホテル”です。

福山市の魅力を詰め込んだ『クイーンベッドルーム』

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全室クイーンベッドルームという贅沢な設えが特徴的な『アンカーホテル』。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅のようにリラックスできます。
このゲストルームこそ、アンカーホテルの真骨頂。玄関には福山市新市町の『伝統工芸』が手掛けた無垢板の三脚スツールが置かれ、『ディスカバーリンクせとうち』がデザインしたデニム製のベッドスローや館内バッグ、丹前(たんぜん)が空間をインディゴブルーに彩ります。地元のものづくり企業の技術とプロダクトが詰め込まれた“ショーケース”のような空間に、誰もが胸を踊らせてしまうはず。
大人2名、添い寝子ども2名までの最大4名まで宿泊可能なので、家族旅行での利用もおすすめです。

夜と朝で表情を変える『ANCHOR BAR』

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ホテル1階でゲストを出迎えるのは、アイアン×石材×レンガの組み合わせがクールな『ANCHOR BAR』。夜は一杯のお酒を交えて地元の人と各国からのゲストが交流できるサロンとなり、朝は福山市の『ザ・スタンダードベーカリー』と『池口精肉店』とのコラボで誕生した朝食のホットドッグが楽しめるカフェとなる、まちのHUB(拠点)のような空間です。
ANCHOR=錨(いかり)という意から、海や船を思わせるインテリアで統一されたBARを見渡すと、福山市沼隈町の鉄工所『千年(ちとせ)』がこの空間のために創り出したバーカウンターやオープンウインドウ、鞆町『三暁(さんぎょう)/ TAonTA』が錨製造の技術で作り上げた自由鍛造のハイスツールやサイドテーブル、柳津町『心石工芸』の高級感漂うレザー製ソファと、地元企業の技術が最大限に発揮されたプロダクトの数々が空間をクラスアップさせていることに気づかされます。

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また、ホテルフロントを彩る小さな庭は、造園の大会で世界一にもなった庭師・橋本善次郎さんが代表を務める『作庭衆 庭譚(にわたん)』が手掛けた“ランドスケープ”。木漏れ日が射す日中、ムードあふれる夜とでまったく異なる表情を見せるBAR、そして庭が、『アンカーホテル』での滞在時間を印象的に彩ります。

建築・設計まで「福山」にこだわり抜いたユニークさ際立つホテル

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『アンカーホテル』の設計・建築を担当したのは、福山市の『西村崇建築設計事務所』の代表・西村 崇さん。アートディレクターに飯島広昭氏を迎え、施主であるサン・クレア代表 細羽雅之氏らプロジェクトチームとタッグを組みながら、空間デザインや設計はもちろん、コンセプト作り、着工から仕上げ・完成に至るまで、『アンカーホテル』施工のほぼすべての工程に携わっています。
目に見える・見えないに関わらず、建物の細部にまでこだわり抜かれた“西村デザイン”が、オリジナリティーあふれるホテル体験を演出していると言っても過言ではありません。
福山でしか体験できない、ユニークで新鮮なホテル滞在をお楽しみください。

『アンカーホテル』株式会社サン・クレアCEO 細羽雅之さん

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平成元年、福山駅北口に『福山オリエンタルホテル』を開業した『株式会社サン・クレア』代表・細羽雅之さん。客室の量的ニーズが増加したことで、3軒隣にあったマンションを買い取り、ホテルとしてコンバージョン(用途変更)するという大胆なチャレンジに乗り出しました。
「福山市には、特殊な技術や歴史を持ったナンバーワン企業・オンリーワン企業と呼ばれる会社が数多くあります。特に、「ものづくりのまち」といわれる所以にもなった鉄鋼業や木工業、繊維業などの技術は世界にも誇れるほど。そんな福山市の魅力を、多くの人に知ってもらいたかった」と話します。
「せっかく福山市に足を運んでいただくのだから、ホテルで過ごす時間に少しでも“福山を知る時間”を加えて、もっと福山を好きになってほしい。そうして、これまで仕事や所用があって福山に訪れていた人が、“福山に行きたいから”という理由でこのまちを訪ねてくれるようになれば幸せです。」

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