絵画を飾るように楽しめるプリザーブドフラワー「ローズブロッサム」
ばらのまち福山より、爽やかなホワイトのフレームにローズガーデンの風景をイメージしてプリザーブドフラワーをあしらいました。紫色でエレガントなイメージで、季節を問わずお楽しみいただけるデザインです。玄関やリビングに飾れば、まるで小さな絵画のよう。洋風のインテリアにはもちろんのこと、スクエアのフレームの直線的な印象が和風のインテリアにもマッチします。お花が上向きになるように、テーブルセンターに置いても素敵です。 ※プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーは生花ではございませんので水やりの必要はありません。高温多湿を避けてお飾りください。 発送：通年 ・写真はイメージです。 ・花の色及び本数は季節や市場価格等により変動します。 【お花を長くお楽しみいただくために】 ・水やりの必要はなく、水をかけると色落ちする場合がございます。 ・衣裳等にお花が直接触れないようにご注意ください。 ・生花と同じようなデリケートなお花ですので、花びらが潰れたり切れたりする場合がございます。お取り扱いにはお気をつけください。 ・直射日光が当たる場所や高温多湿な場所での保管は、花びらの色褪せや鮮度等に影響がありますのでお避けください。
- 容量
- プリザーブドフラワー「ローズブロッサム」1個 大きさ：高さ約15cm ・幅約40cm ・奥行き：約8cm 花材：プリザーブドフラワー(ローズ、アジサイ、リーフ）、アーティフィシャルフラワー 資材：MDF製フレーム
エレガントで上品なプリザーブドフラワー
ばらのまち・福山から、エレガントで上品なプリザーブドフラワーをお届け。ピンクと紫のバラをメインにあしらい、グリーンのアジサイなどを合わせました。白い木枠の器に入っているので、そのまま飾っていただけます。自立させたり、壁にかけても素敵。ちょっとしたプレゼントやお部屋の飾りにもどうぞ。
花の文化を提案・実現してきた、先駆的な存在
『日比谷花壇』は、1872年に東京都で庭園業で創業しました。1944年にパーティー会場向けの装花を始め、1950年に『株式会社 日比谷花壇』となりました。結婚式での空間演出やブーケを日本に取り入れたり、花の宅配サービスを導入したりと、私たちの暮らしに花があるシーンを次々と提案・実現してきました。
全国に店舗を展開する中、中四国では広島県にのみ店舗があり、福山市ではニューキャッスルホテルの中に店舗を構えています。日比谷花壇 ニューキャッスルホテル店では、ホテルで行われる婚礼をはじめ、その他のパーティー、ビュッフェ会場の装飾、大規模な社葬などのフューネラルに至るまで、経験豊富なフラワーコーディネーターが会場づくりに携わっています。
プリザーブドフラワーをより長く楽しむコツ
プリザーブドフラワーとは、生花に特殊加工を施し、長期保存ができるようにした花のこと。一般的に5～6年はもつといわれています。
直射日光を避けて、ホコリをかぶらないようにお手入れすることでより長持ちします。また水気は苦手なので、湿気の多いところも避けて。完全にドライになっていないため、時間と共に徐々に水分が抜けていきます。ゆっくりと時間をかけて変化していく様子を楽しんでくださいね。
100万本の「ばらのまち福山」
福山市のシンボル「ばら」。毎年5月には福山市最大の祭典「ばら祭」が開催され、まちには色とりどりのばらの花が咲き誇ります。戦時中、福山市は悲惨な大空襲に見舞われましたが、市民の心に安らぎを取り戻そうと植えられたのが1,000本の「ばら」の苗木でした。福山市のばらには、平和を願う人々のやさしい心が宿っています。
福山市ではさまざまなシーンで「ばら」を目にすることができます。福山市のシンボルマークになったり、ばらに関連するアイテムが次々と生み出されたり、食用ばらを使ったお菓子が親しまれていたり……。2016年には「100万本のばらのまち」を達成し、名実共にばらのまちとなりました。ばらの花を通じて、福山市民の「まちを想うあたたかな気持ち」に触れてみてください。
『日比谷花壇 福山ニューキャッスルホテル店』織田浩代さん
日比谷花壇 福山ニューキャッスルホテル店でアレンジを担当する織田さん。「ばらは、ちょっと特別な気分にしてくれる花。ぜひみなさんの日常に、ばらを添えてみてください」
