<広島県・奥安芸の鉄物語>~三段峡のオオサンショウウオのペン立て【1113079】
広島は砂鉄地帯であり、江戸時代は「たたら製鉄」の一大産地でした。 鉄分を含んだ地質が、森や川や海の生態系の命に影響しています。 清流の底に、一億年以上前から棲んでいると言われているオオサンショウウオをマスコットにしました。 背中のざらつきは、ホンモノのたたらの鉄滓です。 手びねりで作っていますので、微妙に表情が違います。 本体にSANDANKYOのネームプレートが付いております。 ■生産者の声 倉敷・沖縄と12年間の陶芸修行を重ね、郷里にUターンして【風炎窯】を開きました。 それから30年、各地の技法をアレンジしながら、多種多様な陶器を作り続けています。 最近は、郷土の歴史文化に着目した【物語性】のある創作に加え、工房での陶芸体験やフィールドワークを実施しています。 広島観光にお越しの際は、少し足を伸ばして、安芸太田町においでください。 ■注意事項/その他 ※ワレモノにつき、大切に取り扱いください。 ※画像はイメージです。1つ1つ手作りのため、多少写真と異なる場合がございます。
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- 容量
- ■内容量・サイズ/製造地 陶芸品 三段峡のオオサンショウウオのペン立て(SANDANKYOのネームプレート付)×1個 サイズ:高さ7cm 重さ250g 製造地:すべて安芸太田町 ■原材料 石見粘土他
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