北広島町にあるアンデルセンの直営農場、アンデルセンファームのぶどうを使用したアンデルセンオリジナルのワインを、白ワイン「幸」と、赤ワイン「志」の2本セットでお届けします。 ■白ワイン「幸（さいわい）」 芸北の冷涼な気候が葡萄の酸を残し、さらに低温発酵でりんごのような香味が特長的な白ワインです。 レモンや、香草のニュアンスを持つワインで、サラダ、オードブル、チキンやシーフードのグリルに相性がとても良いです。 ■赤ワイン「志（こころざし）」 澄んだ明るいルビー色、赤スグリやバラのような香り、心地良い酸、優しいタンニン、きめ細やかな舌触りのエレガントなワインです。 色々な食材と合わせやすく、和食との相性も良いです。パンの持つ繊細な小麦の味わいや、くるみ、レーズンの味を引き立たせる万能的な赤ワインです。 ■アンデルセンファーム アンデルセンファームは、デンマークをお手本にした｢土づくりから食卓づくりまで｣のトータルストーリーを体現すべく、2005年に北広島町に設立した農場です。 おいしさだけでなく、環境にも優しい栽培に取り組みながら、パンとともに食卓を彩る農作物を育てて加工しています。 有機栽培を目指し、土づくりや品種選定、栽培方法の改善など試行錯誤の末、2011年3月に念願のファーストヴィンテージワイン｢志｣を販売し、翌年に｢幸｣が誕生いたしました。 その名｢幸｣は、お客様の暮らしのお役に立ちたいと願うアンデルセンの｢志｣が、お客様の食卓に、暮らしに、パンのある｢幸｣をもたらすようにとの思いを込めて名づけられました。