北広島町大朝より、栄ファームの「わさの舞（いのちの壱）」（精米4kg）をお届けします！ 清らかな水と豊かな土地で、古くからお米の名産地として知られる北広島町大朝地域。京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」主催のお米番付で、令和6年・7年の2年連続で大朝地域生産の「いのちの壱」が優秀賞を受賞するなど、今もおいしいお米作りが脈々と受け継がれている米どころです。 「いのちの壱」は、コシヒカリの約1.5倍にもなる大粒が特徴で、粘りや弾力、そして甘みが強く、お米のおいしさをしっかりと味わえる品種です。粒が大きいため栽培の難しさもある品種ですが、近年大朝地域では、美味しくて食べ応えのある「いのちの壱」の栽培に力を入れています。 栄ファームは、お米作りに適した大朝の環境を活かし、地域の農業を守る、という理念のもと、平均年齢27歳という若い年代が集まって発足した企業です。「農業を憧れの職業に」というコンセプトで、次の世代を担う子供たちにもつないでいけるよう、季節ごとに田植え体験や野菜の収穫体験なども行っています。一度食べたらファンになる方も多く、安心・安全で高い品質のお米を自信を持ってお届けします。 商品名の「わさ」とは地元でいう大朝のことで、「わさの舞」は米どころ・大朝をPRするお米の地域ブランド名です。地元の小学生が名づけてくれました。 丹精こめて育てた「わさの舞（いのちの壱）」、家族の笑顔が広がる食卓に、大朝の豊かな風味をぜひお召し上がりください。