広島県 大崎上島町 (ひろしまけん   おおさきかみじまちょう)

[7〜12月発送] 大崎上島産 西田農園の夏秋トマト 約2kg(10〜15個程度)

広島県の離島 大崎上島の西田農園から、樽栽培で育てた夏秋トマト約2kgをお送りします。樽栽培とは、土を使わず、ヤシの繊維であるヤシガラの培地が入った容器でトマトを育てる栽培方法です。西田農園のトマトは、水分が多く、酸味と甘みのバランスが良いので、そのまま生で食べても、煮ても焼いても美味しく、日々の食に彩を与えてくれます。

9,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
夏秋トマト 約2kg(10〜15個相当)

酸味と甘みのベストバランス!生でも加熱しても美味しいトマト

写真

夏から秋へと移り変わる季節のなかで、毎日でも食べたいみずみずしいトマト。大崎上島の西田農園で育てる夏秋トマトの品種は、8月中旬までは『麗月』、下旬からは『麗妃』へと変わっていきます。どちらも大玉で、生で食べても、加熱調理しても美味しくいただけます。

徹底した品質管理で美味しさをお届けします。

写真

夏野菜の代表選手のようなトマトですが、実はトマトは真夏の暑さや湿気が苦手な作物です。実が大きくなるスピードも早いので、徹底した品質管理で安定的な収量を確保できるようにトマト栽培に取り組んでいます。おすすめの食べ方はやはり生でガブリと。塩やオリーブオイルでアクセントをつけても良いですね。夏のトマトカレーも最高です。

樽栽培ならではの品質・実績に自信あり!

写真

西田農園では樽栽培と土耕栽培に取り組み、年間を通して美味しいトマトを食卓にお届けしています。樽栽培では、土を使わず、ヤシガラといわれるヤシの繊維を用いて、樽の中でトマトを栽培しています。ハウスの中で徹底した温度・散水システムで管理するため、高品質な果実を育てられるうえ、連作も可能。1つ1つがずっしりとした美味しいトマトをぜひ味わってください。

高齢化が進む島の農業を守りたい。

写真

瀬戸内海に浮かぶ離島、大崎上島で代々みかん農家として生計を立ててきた西田農園。現在の園主、西田裕輝さんのご両親が30年ほど前からハウスでのトマト栽培に取り組んでおり、2013年にUターンで島に戻った裕輝さんが、栽培施設を引き継ぎました。「高齢化が進む島の農業を守りたい」そんな想いから、担い手のいない農地を引き継ぎ、現在はトマトの他、みかん、レモン、八朔など多彩な柑橘類を育てています。

世代を超えて、農作物を通じた関わりを大切にしたい。

写真

大崎上島では昔ながらの人とのつながり、コミュニケーションを大事にしています。世代を超えて、農作物を通じた関わりを持ち、愛着を持って島で暮らしていけると良いと考えています。そんな想いもあり、農園倉庫の壁画制作を広島県立大崎海星高等学校の生徒さんにお願いしました。デザインコンセプトは「農家さんの手から直接手渡される農作物」。大崎上島へお越しの際は、ぜひダイナミックな倉庫の壁画を見ていただきたいです。

『西田農園』からのメッセージ

写真

「トマト栽培に取り組む両親を小さい頃から見て育ち、今ではIターンで大崎上島にやってきた妻と家族みんなで、トマトや柑橘類の栽培に取り組んでいます。瀬戸内海ならではの温暖な気候に恵まれた大崎上島のトマトをぜひご賞味ください。毎日食べても飽きませんよ。」(西田農園 西田さん)

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス