■山口県産業技術センターと共同開発したguguペンタゴンシリーズ 長年歯科医療を通じて、日本人の口腔衛生状態が先進国中最悪なこと（日本人成人の80％が歯周病）を危惧しました。 日々使用する歯ブラシに問題を発見し、山口県と共同で「日本人の歯みがき習慣に最適な歯ブラシ」開発を始めました。 世界の歯ブラシを研究すると、世界一の予防歯科先進国スウェーデンでは、4列の歯ブラシで1日2回、2分間磨きを推奨、アメリカの歯科医師会でも1日2回2分間磨きを推奨しています。 我々は、歯磨き中の手、指の動きを解析した結果、歯磨き中のあらゆる持ち方、歯面への当て方に最適な「ハンドル断面を五角形」としました。（山口県と共同意匠登録済み） 2021年ハンドル断面五角形（ペンタゴン）、密毛（極細毛３～４列）のguguペンタゴンシリーズが誕生しました。 ■新しく生まれ変わった新型ペンタゴンコンパクト備長炭ハブラシ 新型はヘッドに先細ヘッドを採用し、奥歯や細かい個所を磨く際に、簡単にアプローチ可能です。 また従来のguguヘッドよりも30％スリム化しています。 消臭作用などの効果があると知られている備長炭を、毛に練り込んでいます。 歯の汚れ、歯垢を落とし、お口の中を爽やかにします。 口中をやさしくリフレッシュさせます。