[№5226-0941]萩焼 抹茶碗 一点もの 工芸品 口径16.5cm×高さ7.9cm
きれいな枇杷(びわ)色に発色した青井戸形の茶碗です。貝の上に置いて焼いた貝高台で、高台に貝の跡が残っています。見込みには、重ね焼きした目跡(めあと)が残っています。やや大ぶりな茶碗です。 伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。萩焼は使いこむほどに器の色合いが変わり、少しずつ独特の風合いが出てくるのもお楽しみいただけます。 ご注文後に木箱を作成いたします。木箱の作成には約3週間ほどかかりますので、ご到着までお時間いただきますことをご了承くださいませ。 ※画像はイメージです。
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