萩・見島の伝統工芸/鬼揚子キット |HG000439
■作る・知る・遊ぶ 萩・見島の伝統工芸 「鬼揚子」 萩市日本海沖45kmに浮かぶ見島では、古くから初子長男が産まれた年に親戚縁者が集まって、畳6畳ほどある大凧「鬼揚子(おにようず)」を作り、正月に揚げる風習があります。 恐ろしい鬼面には、子がたくましく成長してほしいという願いが込められています。 さらに鬼の目の涙は、育った子が「決して人の情けを忘れないように」という願いと、空高く揚がった鬼揚子が人々の平和な暮らしぶりを眺め「うれし涙」を流しているという意味があります。 道の駅萩往還の「鬼揚子キット」は、見島の鬼揚子制作の第一人者、多田源水氏に、原画をはじめ、総監修をお願いし、材料の和紙や全てのパーツを本物と全く同じ素材でキット化しています。 竹ひごに至っては、源水氏自らが見島の竹を刈って一本一本、手で削っていただきました。 鬼揚子は厄除け、商売繁盛など、吉祥シンボルであり、萩市の消防車や見島への連絡船にも描かれています。 ご家族みなさんで「作る・知る・遊ぶ」。お子様のいらっしゃるご家族へのプレゼントとしても最適です。 ◆◆組み立て方動画◆◆ 付属DVDをYouTubeで公開しました。 「道の駅萩往還 鬼揚子キットのこだわり」 ①本体:本物の鬼揚子と全く同じ和紙。 ②竹骨:見島の竹を源水氏ご本人による削り出し。 ③糸:本物の鬼揚子と全く同じ漁具の糸。 ④実際に揚げて遊べる。 ⑤原画:源水氏による特別書下ろし。 完成サイズ:H63㎝(本体)+42㎝(尾部)×W39㎝ 自分で作るパーツセット Produced by Hagioukan
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- 容量
- ・道の駅萩往還オリジナル 「鬼揚子キット」×1 ※画像はイメージです。 ※組み立て方動画は現在、YouTubeで公開しております。 ご希望の方のみDVDを送付いたします。ご注文時にお申し付けください。
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