萩焼 掛花入(うずくまる)|HG000744
「うずくまる」という名は、人が膝をかかえてうずくまるような姿に由来しています。もともとは穀物の種壺や油壺として使われたものを、茶人が花入に見立てたものです。シンプルなので、茶花はもちろん、洋花も映えます。壁にかけるだけでなく、置いてもお使いいただけます。糸底になっています。 伝統的な製法を大切にし、釉薬(ゆうやく)は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。