萩焼 一輪挿|HG000782
シンプルな花入です。白く発色する藁灰釉(わらばいゆう)を上部に掛けています。下部はきれいな枇杷(びわ)色に発色しています。 ろくろをひいた時の筋が強く表れています。 伝統的な製法を大切にし、釉薬(ゆうやく)は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
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