萩焼 水指(灰被) |HGH00056
登り窯で焼成する際に薪の灰がかかる場所に置いて焼いた灰被りが見どころの水指です。 釉薬と薪の灰がよく溶けて、きれいに混じっています。 高温により、裏面にできた藁灰釉の溜まりも別の見どころでしょう。 激しい薪の炎にさらされて、一部、釉薬が底まで垂れて溜まっています。 蓋の表面には窯焚きの際のふりものがあります。 こうした窯の中で起こったさまざまなアクシデントを景色としてお楽しみいただけましたら。 伝統的な製法を大切にし、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。 登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。 木箱入 17.5cm x 17cm x 高さ20cm ご注文後に木箱を作成いたします。木箱の作成には約3週間ほどかかりますので、 ご到着までお時間いただきますことをご了承くださいませ。
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- 容量
- 17.5cm × 17cm × 高さ20cm 1点【木箱入り】 ※ご注文後に木箱を作成いたします。 木箱の作成には約3週間ほどかかりますので、ご到着までお時間いただきますことをご了承くださいませ。
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