萩焼 花入(擂座) |HGH00060
口辺に3つの鋲状の粒をつけた擂座(るいざ)というデザインです。 胴には箆や櫛を用いた模様を入れています。 落ち着いた枇杷色の作品です。糸底になっています。 伝統的な製法を大切にし、釉薬は灰から手作り、 土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。 登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。 11cm x 11cm x 高さ23.5cm 口径7cm
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