萩焼 壺(藁灰釉) |HGH00064
全体に掛けた白い藁灰釉がやわらかく焼きあがっています。 裏面にほんのうっすら窯変が出ています。 「窯変」とは普通白く発色する藁灰釉が薪の炎にあたって、 紫色に発色する現象で、登り窯ならではのものです。 伝統的な製法を大切にし、釉薬は灰から手作り、 土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。 登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。 22.6cm x 高さ20cm 口径9cm
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