「はぜ」とは竹や木を組んだ稲を掛けて乾かす設備のことで、稲架(はさ)とも言います。 通常、刈り取った稲は乾燥機にかけてもみを乾燥させますが、はぜ掛け米は太陽光と自然の風で約2週間の時間をかけてゆっくりと乾燥させます。 天日干しは乾燥機よりも米へのストレスが少ないとされ、稲を逆さに干すことで藁に残る栄養分が米粒へとおりて栄養価・旨みともに増すと言われています。西の横綱と言われている「ひのひかり」のはぜ掛け米を数量限定で用意しました。この機会に是非食味をお楽しみください。 ●品種 ひのひかり ●精米日 お礼品に記載(お申し込みを受けてから精米します。) ■生産者の声 柳井市高峰の氷室岳の麓で、きれいな湧水と盆地特有の寒暖差の大きい気候に恵まれすくすくと育った伊陸米です。 親子3代で大切に育てた伊陸米を是非ご賞味ください。 ■注意事項/その他 ・高温多湿を避け風通しのよい冷暗所で保管してください。(密閉状態にして冷蔵庫の野菜室での保存がオススメです。) ・冷凍保存はしないでください。 ・保存環境が悪い場合、虫やカビの発生の原因となります。 ・到着後、1ヶ月を目安にお召し上がりください。 　ただし、生鮮食品のため目安に関わらず早く消費していただく方がより美味しく召し上がっていただけます。 ・宅配ボックスなどを利用される場合は、長期間放置しないでください。 ・到着後、必ず開封して中身をご確認ください。また、開封の際はカッターなどの刃で中身を傷つけないようにご注意ください。 ・精米時に割れた米粒が含まれる場合がありますが、品質には問題ありません。