徳島県 吉野川市 (とくしまけん   よしのがわし)

【山下農園】不知火(L玉18個または2L玉12個入)

●清らかな空気と豊かな水に恵まれた四季豊かな徳島の自然の中で、真心込めて育てられた「不知火」。その高糖度で薫り高い味わいを存分にお楽しみください。 ●山下農園オリジナル化粧箱(しおり付き)に箱詰めして発送します。 地場産品基準:本市区域内において生産されたものであるため <取扱事業所>山下農園 吉野川市川島町学字唐戸78-4 TEL  0883-25-2872

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容量
「不知火(露地デコポン)」(大型化粧箱にL玉18個入りまたは2L玉12個入り ※商品の選択はできません)

◎新鮮で美味しい不知火(別名:デコポン)をお届けします!

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1.こだわりの栽培方法と品質管理の実施

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①適正な肥料と農薬使用による徹底した土壌管理と「安心・安全」栽培の実施
②専用ビニールひもでの果実(1個ずつ)つり下げによる「色とおいしさの向上」
③冬場における全ての果実に「専用の3重紙袋」をかぶせ「凍結防止」を図る
④フルーツセレクター(非破壊・糖度・酸度測定装置)による定期的な(収穫時、出荷時等)品質管理の向上を図る

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2.山下農園独自の発送方法

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①山下農園オリジナルの不知火『大型化粧箱(商品しおり付き)』に箱詰め(12個~18個入り)して発送します。

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毎年11月~12月頃には、不知火に「防寒」の作業を行います。

比較的温暖な気候の徳島県ですが、冬には雪が積もることも。
雪などにより実が影響を受けてしまうため、実が落ち着いてきたら袋をかぶせていきます。

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広い果樹園の中で、一つひとつ丁寧に袋をかけてきます。

露地栽培だからこそ気候次第。
不知火は水(雨)や温度も生育に影響するとのこと。
昨年や一昨年の様子とも違えば、先日とも違う気候と向き合います。

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年明けには収穫を行います。
路地ならではの気候を耐えた不知火たちを一つひとつ丁寧に収穫します。

このときは酸度が強いのですが、収穫をして実をおいておくことで
酸度が抜けて糖度と酸度のバランスが取れたおいしい不知火をお届けできます。

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ふるさと納税担当も実際に収穫を体験させていただきました。

はさみの入れ方や、切る長さなどを教えていただき、いざ切ってみますがなかなか難しい。
枝が残りすぎると他の実を傷つけてしまったり、はさみを入れすぎると実に刃が当たったり。

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身体が覚えた感覚で素早く、そして大事に実を収穫していきます。

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後日無事に収穫された不知火が保管される倉庫に伺いました。

ずらーっと並ぶ不知火!

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山下農園さんでは収穫された不知火を5つのサイズに分けて出荷を行います。
ふるさと納税の返礼品では「L(18個入り)」もしくは「2L(12個入り)」をお届けします。

機械でチェックを行い、そしてさらに人の手・目で不知火をひとつずつチェックしていきます。

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貯蔵庫に入れて不知火を保管するため袋をかけますが、
その時にも実のチェックは欠かしません。

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吉野川市の特産品である不知火ですが、市内でも育てる農家さんが減ってきました。
後継者が減っており、不知火を栽培する農家さんが増えればうれしいとおっしゃいます。

このときも外は雪に変わりそうな雨の降る寒い日でしたが、山下さんは「雪の前に収穫できてよかった。」と微笑みます。
露地で育てる不知火は天気・気候が、実にてき面に出てしまいます。
「倉庫に(収穫した不知火を)持ってこれたらホッとする。」と続けておっしゃっていました。

ただ、収穫して倉庫に持ってきてからも、一つひとつ丁寧な作業は続きます。

そして酸度が抜ければ、皆さまの元へいよいよお届けです!

愛情たっぷりの不知火を、ぜひご賞味ください!

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