徳島県 吉野川市 (とくしまけん   よしのがわし)

自然農スダチ(約2kg入り) 2024年9月中旬~下旬頃から順次発送予定 先行予約

自然農で育てた露地スダチです。 無農薬、無肥料、水もやりません。 自然の力だけで育てます。 たっぷりのスダチ果汁を楽しんでいただけるのはもちろん、 無農薬なので皮まで食べられます。 無農薬、無肥料のため形が不揃いであったり、時期によってはスダチの表面に白い模様が入ることがありますが味には問題ありません。 11月頃からのスダチは皮がみかんのように黄色く色づきます。ジュースにもできるくらいのまろやかなスダチです。 徳島ならではのスダチをぜひお試しください。 地場産品基準:本市区域内において生産されたものであるため 〈取扱事業所〉自然農園岡田 吉野川市鴨島町 すだち 無農薬 無肥料 旬 自然農 果物 柑橘 露地 国産 徳島県産

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容量
スダチ(約2kg) 

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自然農スダチについて

徳島県といえば、スダチ!
そのスダチを無農薬、無肥料で皮までお召し上がりいただけます。

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現在は30本ほどのスダチの木を栽培している、自然農を営む岡田さん。
やりながら覚えていき、スダチの栽培は10年ほどになります。

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基本的にスダチは摘果の作業を行いますが、自然農ではその作業を行いません。
年に何度か草刈り、太陽がしっかりと当たるように邪魔な木の剪定を行うことで、収穫の時期を迎えます。

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スダチは栄養を蓄えて、一番の旬の時にパンッと大きくなります。
自分が吸い上げた養分を蓄え、一番の食べごろを実が一番分かっているかのように、前日には見なかったほどの大きなスダチに急になるのだそうです。
これが自然農の特徴です。

肥料などを用いると、成長のタイミングでない時に大きくなることで傷みなども早いですが、
自然農であれば実が持つ本来の成長で大きくなるので日持ちもします。

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また、自然農でできたスダチだからこそ病気にも強く、翌年には何ともなく成長したり、
横のスダチへの派生もなかったりと、木自らが自分の力で治していくのだとか。

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土地が肥える=草が生えていることで、立派な果樹となります。
取材中も蝶やハチが飛び交い、その生き物たちで成り立つ肥えた畑の様子を目の当たりにしました。

果汁たっぷりで秋の味覚にもぴったりなだけでなく、いつもの食卓にさらに彩りや風味を添えます。
ぜひスダチのおいしさをご堪能くださいね。

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スダチ以外の自然農でできた野菜をお選びいただけます。

自然農って?

自然農とは、自然と大地の力と野菜の力だけで育てる農法です。

自然農の3原則は
①耕さない
②肥料・農薬を使わない
③虫や草を敵としない

この3原則を守ることで、美味しく健康な野菜が育ちます。

自然農園岡田

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吉野川市の鴨島町牛島という地区の畑で自然農園を営む岡田さん。
2009年に自然農を始めました。

自然の力で育てる

自然農は草の力も生かし、野菜を育てます。
草が生えているところほど、野菜もたくさんできます。
草により天敵となるカラスを避けることもできます。

岡田さんの畑を見回すと、畑が丸裸になっているところは一切ありません。
むき出しになると土が痩せていくのも早くなります。
自然の力を発揮させるために必要となる、微生物が住みやすい環境づくりが欠かせません。

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野菜そのものがもつ力を発揮すると

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自然農によってできること

自然農をすることは身体を動かすことにつながります。
これは、健康な身体づくりにとても大切なこと。

さらには、化学肥料やトラクターも使用しません。
本来トラクターにより土壌をつくりますが、この作業を行うことは土の中の環境が壊されることになります。
肥料の役目を果たす草や土の中の微生物の力で野菜を育てることで、環境も守ることになります。

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野菜の力、自然の力を信頼し、自然農に向き合う岡田さん。
これから自然農を多くの方に知ってもらいたい、おいしい元気な野菜を食べてもらいたい、
そういった強い思いが伝わってきました。

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吉野川市にはこんなものも。

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