社会問題の1つとしても挙げられる「食品ロス」。その多くが水分量の多い生鮮食品となります 日常生活を送る上で一見取り組み易い課題にも見え、SDGsなどの意識が広がりつつも、依然として高い水準が続いています。 量や種類の多さによる使用法のマンネリ化、他国に比べても標準以上を求める意識や規定、結果として廃棄した方が楽。など様々な要因が挙げられます。 今回のカレーに使用しているトマトは地元の農家さんより形の不揃い、ひび割れなどの理由で市場まで出回らなかったものになります 湯むきし、塩、オリーブ油で火にかけ水分をとばし旨味たっぷりのトマトに。 同様の理由から国産のにんにく、その他野菜類も使用させて頂きました 食品ロスだからこそ出来る、食材の使い方が出来、栄養面やお味の面でもそれに伴う仕上がりとなっています。 朝カレーや、お昼のお弁当に、晩ごはんに。自分の都合に合わせて直ぐ食べられる(賄える)のが何よりものメリット。 時間も、食も、きっと何より有限でもあり、 生産→消費→サイクルという様な循環型の仕組み作りはきっと私たち日常生活の中でも取り入れていけるはずだと感じます。 そんな事を思いながら今回ご用意致しました。 勿論ご自身で召し上がって頂いても良いですし、最近では親戚やご友人にと発送して下さる方も増えてます。 様々なシチュエーションでお楽しみ下さいませ。 ※解凍後、湯煎で温めてお召し上がり頂けます (電子レンジも対応可能な袋ですが、ワット数が高い場合、破裂する可能性があります) ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。