江戸時代から変わらない製法、天然灰汁発酵建てと呼ばれる、自然のものだけを使って染め上げました。 またjapan blueと海外から呼ばれた日本の藍染めの原料である徳島の”すくも”の『阿波藍』の品質改良をしたのは板野町の犬伏久助です。 すくもの有数な産地だった徳島は出稼ぎの人たちが押し寄せ、時期になると全国的に上位の人口になるほどでした。 綿麻混のコンパクトなハンカチサイズのスカーフです。透け感のある生地に淡い青、無地なのでお顔周りを明るくし、お使いやすい一枚です。 ■生産者の声 Saai dye studioはエシカル 宣言をしている染色工房です。子供達に地元の文化を伝える活動を通して地域に対する愛情、尊さを育めるようにと願っています。 秋には明治神宮に製品を奉納させていただいております。日本の色がずっと残っていきますように。 ■注意事項/その他 天然灰汁発酵建手の製品は、色が青だけではなく複雑な色をしている為、お使いのデバイスなどにより色が本製品と違って見えます。ご了承ください。 ※画像はイメージです。