さぬき讃フルーツ「ハウス小原紅早生みかん(さぬき紅)」小粒約5kg 【7月発送】
鮮やかな濃い紅色の果皮が特徴の「さぬき紅」は小原紅早生の中でも濃い甘さが特徴です。香川県推奨制度「さぬき讃フルーツ」の基準を満たした高品質果物です。
※クール便対象 配送できない地域がございます※
・伊豆諸島:青ヶ島村(青ヶ島)・利島村(利島)・御蔵島村(御蔵島)・式根島
・小笠原諸島:小笠原村(父島・母島・硫黄島・南鳥島など)
さぬき讃フルーツ 小原紅早生
香川県では、県オリジナル品種を中心とした果物で、県で認定した生産者が栽培し、糖度など一定の品質基準を満たしたものを「さぬき讃フルーツ」として推奨しています。
さぬき讃フルーツの品質基準
秀品・優品ランク、平均糖度11.5度以上
小原紅早生(おばらべにわせ)の来歴
昭和48年、坂出市のみかん農家「小原幸晴(おばらゆきはる)」氏のみかん園で栽培されていた「宮川早生(みやがわわせ)」という品種の中で、果皮が濃い紅色をしたみかんが発見されました。
枝(えだ)変わりという突然変異で生まれたみかんは、「小原紅早生」と命名され、香川県農業試験場府中果樹研究所などで調査を行い、平成5年10月に品種登録された香川県のオリジナル品種です。
現在は、約90haが栽培され、650t程度の果実が、JA香川県を通じて県内及び京浜・京阪神市場を中心に出荷され、近年は東南アジアにも輸出されています。
香川県の主な産地・・・高松市、坂出市、観音寺市、三豊市
日本一、紅いみかんと言われています。

濃厚な甘さのみかんです。

抗酸化物質が多く含まれています。
糖度の高い小原紅早生には、カロテノイド色素の一つで、抗酸化作用のあるβ(ベータ)―クリプトキサンチンが多く含まれています。
品質を揃えて出荷しています。

3つの作型で、ギフト需要期を中心に約半年間、出回ります。
香川県は、ハウスミカン発祥の地です。
この高い技術力を活かし、お中元頃(7~8月)に出回るハウス栽培、お歳暮頃(11~12月)に出回る露地栽培、1~2月に出回る樹上完熟栽培を行っていることから、約半年間にわたり果実が店頭にならびます。


さぬき讃フルーツ
【さぬき讃フルーツ推奨制度について】
香川県では、県オリジナル品種を中心とした果物で、県で認定した生産者が栽培し、糖度など一定の品質基準を満たしたものを「さぬき讃フルーツ」として推奨しています。
【さぬき讃フルーツの意味】
「サンサンとふりそそぐ太陽のもと、生産者が心を込めて大切に育てた、香川自慢の果物であること」が伝わるよう、太陽の「SUN」、香川産の「産」、賛美の「賛」に、讃岐の「讃」の漢字を当て、消費者にわかりやすく、心に強く印象づけられるよう命名しました。
【ロゴマーク】
ロゴマーク全体はサンサンとふりそそぐ太陽の恵みを受けて、「あっと!驚く美味しさ」を表現しています。
また、四季折々の豊かな自然や風土の中で育まれた「香川のフルーツ」の魅力が大きく広がっていくイメージを渦巻きの模様に象徴させ、「香川のフルーツ」がイキイキと飛ぶように育っていくさまを3色の線で表現しています。