TY BOOKSTAND / sabi|山本忠司氏デザインの庵治石ブックエンド
「17時からの建築家」建築家・香川県職員であった故 山本忠司氏がデザインしたブックスタンドです。 【山本忠司】 1923-1998 建築家 香川県建築課の職員として丹下健三設計の県庁舎完成までを支え、その後地元香川の風土に根差した建築やデザインは何か、を模索・追求し続けた人。主な建築に、屋島陸上競技場(現存せず)、喫茶 城の眼、イサム・ノグチ宅(移築設計)、瀬戸内海歴史民俗資料館、テアトロンなど。 このプロダクトは当地で産出された庵治石を、当地の石工が一点一点加工し、製造しています。 【庵治石(あじいし)とは】 庵治石は高松市の東部、四国本島最北端の半島に位置する「牟礼町」と「庵治町」の両町にわたって広がる山から産出される花崗岩です。 鉱物の結晶が緻密で強く結合しているため、高い硬度と共に風化しづらい特性を持ち、繊細な加工が可能で、且つ耐久力のある石材であることから「花崗岩のダイヤモンド」と呼ばれ、古くから銘石として知られ、高い評価を得ています。 「サビ / サビ石」は、石に含まれる鉄分が酸化し、一部あるいは全体が茶系の色をしている庵治石を指します。 【プロダクト・梱包について】 ※ 自然石を使用し、一品一品が手作業で作られているため、掲載画像とお届けする現物とで若干の差があります。 ※ 専用パッケージに入れ、配送用の梱包資材で梱包し配送いたします。 ※ 画像はイメージです。お届けするお礼品は「ブックエンド 1セット」のみです。
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- 容量
- サイズ:凸:W135 * D150 * H150 / φ110 (mm) / 5.3kg 凹:W75 * D150 * H150 / φ115 (mm) / 3.45kg [原材料] 石材:香川県高松市で産出される花崗岩「庵治石」のみを使用 [高松市で行っている製造加工工程] 採石、切削、成形加工、彫刻、洗浄、梱包 ブランド:蒼島 シリーズ:復刻版プロダクト
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