島乃香 こぶきち 50g×10袋
2009年の発売より愛されている「こぶきち」。 その特徴は他の商品にはない香ばしさと独特な食感! ふりかければパリパリ食感を楽しめ、まぜごはんにすれば醤油の熟成した香りが口の中に広がります。 ネギやちりめん、梅などとも相性抜群。 深い味わいが特徴の北海道産昆布を伝統の小豆島醤油がベースの調味液でじっくり炊き上げ一度目の乾燥工程へ。 さらに形を整え昆布を削ぐように薄く細くカットし、二度目の乾燥へ。 この手間を惜しまない作業が独特なパリパリ食感を生み出します。同じ昆布佃煮の「塩こんぶ」とは違い、香ばしさも二度の乾燥で生み出されます。 昆布と醤油のうまみとほどよい塩分で料理の味付けができます。 いつもの料理の味付けやトッピングにお使いいただくことで、昆布のうまみが味を引き立てしっかりした味わいに。 野菜・肉・魚料理など和洋中問わず様々なメニューにご活用いただけます。 ■お礼の品 お問合せについて■ お礼の品の内容のご質問、発送につきましては、下記までお問い合わせください。 事業者:小豆島の香通販(島乃香株式会社) 連絡先:0120-582-465 【関連キーワード】食品 加工食品 人気 おすすめ 送料無料
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小豆島の醤油を使ってじっくり炊き上げた自慢のつくだ煮
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
温暖な気候に恵まれ、自然あふれるのどかな風景が広がっています。
もともと小豆島では弥生時代から塩作りが盛んに行われ、良質な島塩が作られていました。
そして海運交通が発達した江戸時代に天下の台所といわれた大阪に近い立地と
麹の発酵に適した気候や清澄な空気を起用して、醤油産業が発展しました。
小豆島のつくだ煮は、戦後食糧難の時代に美味しい醤油を活かし、
芋づるを炊いたのが始まりと言われています。
現在では、醤油とならび、小豆島と代表する特産品として、全国に知られるようになりました。


小豆島の南東部、昔ながらの醤油蔵やつくだ煮工場が立ち並ぶ「醤の郷」(ひしおのさと)で初代社長木下政平が昭和21年に創業しました。
以来、小豆島の醤油を使用した昔ながらのやさしい味・職人の技を大切にしながらつくだ煮を作り続けています。