小豆島で共に約400年以上の歴史を持つ手延べそうめんと木桶での醤油づくり。 昔ながらの手延べそうめんの製法は、太陽の光の入り方や風の吹き方によって天日干しのやり方が変わったり、 麺同士がくっつかないように箸分け作業を行ったりと、その作業工程は10数工程。手間暇をかけた作られたそうめんです。 また八方だしに使われている醤油は約１年間かけて醤油蔵にある木桶で作られた薄口しょうゆ。 そこに鰹の本荒節、片口鰯の煮干し、昆布の出汁を使用しつくられた出汁は、そうめんのつゆとしてだけではなく煮込み料理にも重宝するでしょう。 事業者名：真砂喜之助製麺所 連絡先：0879-75-0373 関連キーワード：麺 食品 加工食品