香川県 三木町 (かがわけん   みきちょう)

104 飯櫃(2合)杉 加伏蓋

木の「おひつ」で食卓を格上げ ●伝統工芸士が制作 ●桶が水分を吸収し、おいしいごはんに ●直径:約17㎝、吉野白杉、しゃもじ付 【関連キーワード】讃岐桶樽 伝統工芸品 木工 おひつ 木

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飯櫃(2合)杉 加伏蓋 1点

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【内容量】本体直径/約17㎝、本体:吉野白杉、しゃもじ付※電子レンジ不可、食洗器不可

【謝礼品説明】優しい温もりのおひつの香りが米の味を引き立てます。おひつには、木が程良く水分を吸収し、つやのあるごはんにしてくれる効果があります。おひつの角のお米までとれるかわいいしゃもじ付き(しゃもじはおひつの中に収納できます)

~飯櫃のこだわり~

~飯櫃のこだわり~

木目を『柾(まさ)』にすることによって、おひつ自体が水分を吸って中の湿度が一定になるので、べとつかず、ふっくらとしたごはんになります。
熱や水分を調節し、味わいをさらに高めていくという役割を考えると、飯櫃(ひつ)は単なる容器ではなく、調理器具のひとつです。
炊飯の具合やおひつを置く環境によりますが、少なくとも12時間後ぐらいまでは、おいしくいただけます。

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谷川木工芸は、昭和30年、初代の谷川正男がすし桶製造所として立ち上げたのが、その始まりです。昭和42年に社名を「谷川木工所」に変更。創業以来、ずっとすし桶をメインに製造して来ました。

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平成26年、代表が谷川雅則へ。社名を、すし桶にこだわらず、様々なアイデアを形にしていきたい、という思いを込め「谷川木工芸」へと変更。現在では、道の駅しおのえの足湯、神社仏閣にお納めする担い桶から、風呂桶や椅子、お櫃などの日常品まで幅広い木製品を製作しております。

ー 谷川木工芸の思い ー

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大量に作られる工業製品は、作っているところが他にたくさんあります。
工場化していないからこそ、作れるもの、直せるものがあります。
神事に使う桶、特殊な形状の桶、風呂桶とセットで使われる椅子・・・
ほとんどがお客様の「谷川さんのところなら、作れるかなぁ?」といった相談から始まります。
また、修理に持ち込まれる桶。
ほとんどが、数十年使い込まれた、思い出のつまったものばかり。

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ただの道具では無い、お客様の思い出を直しているんだ。
そんな思いで、今日も”木”に向かえることに、この上ない幸せを感じています。

2代目 谷川 雅則

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谷 川 木 工 芸
〒761-0704 香川県木田郡三木町下高岡1089-2
TEL 087-898-0564

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