愛媛県から登場した注目の新品種【頂プリンセス】。 実はこの果実、本来の名称は「紅プリンセス」ですが、商標の関係上その名を使うことはできません。 しかしご安心ください――中身はまったく同じ、正真正銘の「紅プリンセス」と同品種です。 「頂プリンセス」は、愛媛を代表する柑橘【甘平】と【まどんな(紅まどんなと同品種)】を交配して誕生した、まさに“柑橘界のサラブレッド”。 甘平の濃厚な甘みと、まどんな特有のゼリーのようなぷるぷる食感をしっかり受け継ぎ、果汁たっぷりで香りも華やか。ひと口で贅沢な余韻が広がります。 果皮は薄く、内袋(じょうのう膜)もとてもやわらか。種もほとんどなく、包丁を入れてカットする“スマイルカット”でお召し上がりいただくのがおすすめです。 20年以上の研究開発を経て誕生した、愛媛県が誇る新品種を、ぜひ特別なひとときにお楽しみください。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。