「千鳥」純米地酒 花神×あらばしりセット
地元・宇和で100年以上の歴史を誇る地酒「千鳥 あらばしり」とピンク色のお酒「花神」の2本セットです。 〇千鳥(あらばしり) 【製品概要】 容量:720ml 特定名称:純米酒 精米歩合:80% アルコール:15% 生/火入れ:火入れ済み 濾過:無濾過 あらばしりとは、袋に入ったもろみを絞らず、自重で袋からあふれ出すフレッシュで軽くさわやかな酒の事です。 宇和の軟水と地元の米を使った口当たりの柔らかい純米酒で、白身魚の刺身など魚料理全般と相性が抜群!魚とお酒が口の中でとろけるような味わいを是非楽しんで下さい。 〇花神 【製品概要】 容量:720ml 特定名称:純米酒 精米歩合:80% アルコール:9% 生/火入れ:火入れ済み 濾過:無濾過 このお酒は、桃色酵母を用いて醸造しているためピンク色のお酒で、通常の清酒とは全く異なる、ロゼワインやドイツのアウスレーゼのような、まるでフルーツが入っているような超甘口ですが、喉越しはすっきりとしていて飲みやすいです。 飲み口に日本酒が苦手な方が嫌う独特の匂いが少なく、またアルコールが9~10%程度と他の日本酒と比較しても度数が低めであるため、日本酒をあまり飲まない方や特に女性の方に好評をいただく事が多いです。 色がピンク色なので、お祝いの席(正月・誕生日・結婚式・花見etc...)の食前酒など華やかな場面にピッタリのお酒です。 また「花神」という名前は司馬遼太郎先生の同名の小説のタイトルを名づけることを直接許可をいただいた酒名で、花神とは中国の言葉で花咲爺さんの事です。
- 容量
- 純米酒「千鳥 あらばしり」720ml×1本 純米酒「花神」720ml×1本
※20歳未満の飲酒は法律で禁⽌されています

西予市宇和町で1910年に創業した宇都宮酒造のお酒「千鳥」は、地元の人々に100年以上愛されて来た地酒です。
このお酒の由来は、蔵のある鬼窪という場所が、古来、千鳥群れ飛ぶ湿地帯であったことから名付けられました。
また、酒のラベルにもなっている千鳥の題字は、「念ずれば花ひらく」で有名な坂村真民先生に揮毫いただいたものです。
日本文学の著名人とも関わりのある宇都宮酒造のお酒は、宇和産の米と名水百選のひとつでもある「観音水」を酒母の仕込み水に使い醸造しております。
是非、著名人が描いた文学の世界や歴史の深みを感じながら飲んでいただけると嬉しいです。