愛媛県 西予市 (えひめけん   せいよし)

<特別純米酒「大和楽」2本セット> 日本酒 しずく媛 宇和 正月 西予市 瓶 祝 720

地元・宇和で110年以上の歴史を誇る酒蔵で造った特別純米酒「大和楽」の2本セットです。 【大和楽の概要】 容量:720ml 特定名称:特別純米酒 精米歩合:60% アルコール:15% 生/火入れ:火入れ済み 濾過:無濾過 このお酒は、愛媛県の詩人 坂村真民先生が晩年大切にされていた「大宇宙大和楽」というお言葉よりいただいた名前で、真民先生のお人柄のように優しく、されど力強さも感じる特別純米酒です。 20年以上前に大吟醸酒として当蔵で製造していたのですが、米の旨味を最大限に活かそうという試みで今回は特別純米酒にしました。 また、当時のお米は「山田錦」を使用していたのですが、地産地消の考え方を基軸にしている当蔵の考え方に則って、愛媛県の酒造好適米である「しずく媛」を使用する事に致しました。 まろやかな旨味から、後味にしっかりとした酸味由来の辛さも感じる食中酒に最適なこのお酒は、淡白な味の白身魚、特に鯛やカツオのお刺身などと一緒にお召し上がりください。

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容量
特別純米酒「大和楽」720ml×2本

※20歳未満の飲酒は法律で禁⽌されています

写真

西予市宇和町で1910年に創業した宇都宮酒造のお酒「千鳥」は、地元の人々に110年以上愛されて来た地酒です。
このお酒の由来は、蔵のある鬼窪という場所が、古来、千鳥群れ飛ぶ湿地帯であったことから名付けられました。
また、酒のラベルにもなっている千鳥の題字は、野村克也監督が座右の銘にしていた事でも知られる「念ずれば花ひらく」で有名な坂村真民先生に揮毫いただいたものです。

桃色酵母を用いて醸造したピンク色のお酒「花神」は、その色が春の桜の花のような綺麗な色をしている事から、四代目社長が司馬遼太郎先生に懇願して、同名の小説の名前をいただいたものです。

日本文学の著名人とも関わりのある宇都宮酒造のお酒は、宇和産の米と名水百選のひとつでもある「観音水」を酒母の仕込み水に使い醸造しております。

是非、著名人が描いた文学の世界や歴史の深みを感じながら飲んでいただけると嬉しいです。

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