ほたるかご「楽えん」 [№5303-0029]
東温市は、昔から米麦の生産が盛んな土地でした。 その昔、収穫した麦のわらで、子供たちは手遊びとして、「ほたるかご」を作りました。そこから中にホタルを入れて、ヨモギなどの葉を詰めて蓋をし、ほのかな光を楽しんだと言います。 ほたるかご「楽えん」は、ほたるかごを「滑り台」に見立て、猿たちが楽しく遊ぶ姿を表現しています。 東温市の緑豊かな風土、ホタル舞う美しい自然、そんな楽園で楽しく遊ぶお猿さん達です。 麦わらのカット作業を非営利特定活動法人とんとこが行い、地域活動拠点「ほっこり奥松」手芸部が製作しています。 ※画像はイメージです。 ※オンライン決済限定となります。
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