備前焼 耳付花入れ(一点もの)【1093968】
荒土を使用しているため土味がよく表れており、素朴で飾らない佇まいは、より一層花を引き立たせてくれます。 備前焼には微細な気孔と若干の通気性があるため、長時間生きた水の状態が保たれ、花が長持ちします。 宗兵衛窯 陶芸作家 古川宗之輔 瀬戸内海の小さな島、弓削島で器などを制作しています。 イノシシやタヌキが徘徊する山の中、自作による登り窯で薪のみを使用し土の持つ素朴で自然な風合いに魅せられ主に備前焼を焼いています。 同じデザインの器もありますが、窯の中の置く場所や温度変化の関係から二つとない焼きあがりになります。 島の美しい自然の中で土と向き合い、時代が変わっても使い続けることができるシンプルで飽きのこない作品づくりを心がけています。 2011年 県展、全陶展入選 2012年 県展、全陶展入選 2019年5月 四日市萬古陶磁器コンペ2019 急須展 入選 ■生産者の声 釉薬を使用していない、土を炎で焼いただけの焼き締め陶の色彩と質感を肌で感じて頂ければ幸いです。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。
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- 容量
- ■内容量・サイズ/原産地 備前焼 耳付花入れ1個 サイズ:約13cm(高さ)×10cm(幅) 原産地:愛媛県上島町 ■原材料 陶土
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