愛媛 ブルーレモンファームのハウス栽培レモン 約1.5kg <2024年11月中旬~順次発送>【1557177】
日本有数のレモン産地、瀬戸内の島で大切に育てられたハウスレモンです。瀬戸内の青い空、青い海に囲まれた岩城島は温暖な気候に恵まれ、豊富な陽光をたっぷりと受け美味しいレモンが育つ自然豊かな島です。 ハウス栽培のため皮がきれいで薄く、爽やかでフレッシュな酸味と深みのある甘さが絶妙なバランスで、皮部分には香り成分が豊富に含まれております。 ノーワックス・防腐剤不使用のレモンなので水洗いするだけでまるごと皮まで安心して食べられます。 そのまま食べてもよし、飲み物や、様々な料理だけでなくお菓子作りにも皮まで使用いただけます。健康志向の方にも安心してお楽しみいただける岩城島産のハウスレモンです。 岩城島のレモンのシーズンは11月頃から翌春までです。シーズン初めの青いレモンをグリーンレモンと呼び、黄色くなったものをレモンと呼んでいますが、実は同じ品種で1本の同じ木から収穫できます。収穫時期が早ければグリーンレモン、収穫せずに木に生らしておけば、色の濃い黄色のレモンになります。色が違っても味には大きな違いはありません。 11月頃は淡い緑になり、12月には淡い黄色へと徐々に色が変化していきますので、発送日によって色の違いがあります。 ■注意事項/その他 ※グリーンレモンは少しの衝撃で傷みが生じ、果皮のグリーンが茶色く変色するので優しく取り扱ってください。 ※到着後すぐに箱を開け、風通しをよくした上で、高温多湿(締め切った部屋で暖房をかけるなどの高温環境)を避け、なるべく早くお召し上がりください。 ※サイズ、玉数は選べません。ご了承ください。 ※黄色いレモンに比べて香りが高いですが、果汁量は少ない傾向があります。 ※画像はイメージです。 ※発送日によって果皮の色が異なります。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・ハウス栽培レモン[約1.5kg] 原産地:愛媛県上島町 ■生産者の声 2003年に京都から愛媛県上島町の岩城島に移住しレモン栽培中心の農業をはじめ、2007年に法人化し、2022年に収穫体験いちご狩り施設、農家直営カフェをオープンしました。 【当ファームのレモンについて】 現在、当社では施設栽培と露地栽培を通じてレモンを含む柑橘類を栽培しています。 通常、レモンの収穫期は秋から冬ですが、四季咲き性の強い品種を導入し、施設栽培を行うことで、夏においても外観がよく果汁が多い高品質なレモンを栽培しています。また、冷蔵貯蔵を行うことで国産レモンの端境期(品薄な時期)にも一年を通して安定した出荷ができるようにしています。 また、栽培から加工、提供まで自社一貫体制を構築し、カットレモンや果汁の提供を始め、多様な顧客ニーズの対応が可能になりました。 近年、上島町では農業者の高齢化と担い手の減少のため、耕作放棄地が増加しています。当社では重機を導入し耕作放棄地の開拓行っているほか、町が実施している就農支援事業のワーキングホリデーや営農インターン事業の研修生を積極的に受け入れています。