岩城まどんなは紅まどんなと同じ品種で「愛媛果試第28号」という品種です。 「南香」×「天草」をかけあわせて誕生した品種で愛媛生まれ、愛媛県限定栽培で人気の高い柑橘です。 果汁が多くジューシーで、ぷるぷるとしたゼリーのようなとろける食感が特徴です。 外皮・内皮ともにとても薄いのでカットしてお召し上がりください。 ■生産者の声 2003年に京都から愛媛県上島町の岩城島に移住しレモン栽培中心の農業をはじめ、2007年に法人化し、2022年に収穫体験いちご狩り施設、農家直営カフェをオープンしました。 近年、上島町では農業者の高齢化と担い手の減少のため、耕作放棄地が増加しています。当社では重機を導入し耕作放棄地の開拓行っているほか、町が実施している就農支援事業のワーキングホリデーや営農インターン事業の研修生を積極的に受け入れています。 また、岩城島にあるNPO法人「豊かな食の島岩城農村塾」の理事として、島外での就農相談会や販売促進活動に参加し、島の魅力発信や農作物のPR活動を行っています。自身の移住体験をもとに、就農を希望する方や移住を考えている方に対して積極的な呼びかけを行っています。 ■注意事項/その他 ※到着後すぐに箱を開け、風通しをよくした上で、高温多湿(締め切った部屋で暖房をかけるなどの高温環境)を避け、なるべく早くお召し上がりください。 ※各サイズ混合でお届けいたします。玉の大きさにより個数が変動致しますのでご了承ください。 ※サイズは選べません。ご了承ください。 ※ご家庭用なので、外観に傷や色ムラ、黒点等があります。ヘタやおしり周りに凹凸があります。 ※お届け時期や個体差により食味が変わる場合があります。 ※画像はイメージです。