こだわりポイントを紹介

飲んだ瞬間ふわりと感じる独特な香りは内子町の特産・じゃばら。ビールのホップの苦味にとてもマッチした柑橘です。愛媛を代表するブルワリーDD４Dさん協力のもと、柑橘系ホップを３種類使用したIPAスタイルのビールとなっています。フルーティーな香りとさっぱりとした飲み口、程よい苦味がクセになる飲みやすいビールです。

わたしたちが作っています

内子町の契約農家さんたちが育てた“じゃばら”を道の駅・内子フレッシュパークからりで果皮にして使用しています。

こんな場所でお楽しみいただけます

夏の暑い日や心地よい風が吹く日に、テラスなど外で飲む「UCHIKO THE BEER」は最高です！とても爽やかな味わいなので、体を動かした後などはとても癒してくれます。じゃばらの味や香りは濃いめの料理にもすごく合うため、BBQやキャンプのお供にも是非！

わたしたちが歩んできた道

「クラフトビールで内子町を盛り上げたい」
道の駅・内子フレッシュパークからりと横田酒店の話し合いが始まり、松山市のブルワリーDD４Dさんや伊予銀行さんを巻き込んでR５年７月に本格的にクラフトビールづくりを開始しました。
「UCHIKO THE BEER」というネーミングは、内子町を代表する観光施設・内子座にちなみ、「内子町のみんなのビールにしたい！」という想いを込めています。

わたしたちの想い

目指せ！すべて内子産クラフトビールへの道！
夢はホップも大麦も含めて、すべて内子産のもので作ること。第一歩として、ジャパニーズホップの町・京都府与謝野町にホップ栽培の視察に行き、R６年４月から内子町内の数箇所で３種類のホップ（カスケード、チヌーク、コロンバス）の試験栽培を開始しました。将来的には町内にビール醸造所を作り、観光としても楽しめる空間を作っていきたいと思っています。