愛媛県 伊方町 (えひめけん   いかたちょう)

【美しくエコな織物】佐田岬裂織りテーブルセンター(小)

明治時代の佐田岬半島で生まれたといわれる「裂織り(さきおり)」は、使い古した布を再利用した、エコな織物です。 とっても丈夫なため、この地域では仕事着や祭りのハッピ、また普段使いにも幅広く使用されてきました。 さまざまな色や柄の古布を裂いて横糸に使うことで、美しい模様が紡ぎ出される。それはまさに、先人の知恵が織り込まれた偶然の美。 そんな美しく丈夫な裂織りによるテーブルセンターは、暮らしに彩りを与えるアイテムとして重宝しそうです! ●伝統の裂織りで暮らしに彩りを 大きさは幅が約36cm、長さが約45cm。ダイニングテーブルのアクセントに敷いたり、植物や雑貨などを飾ったりと使い方はいろいろ。材料には木綿を使用しているので、汚れたら洗濯機でお洗濯OK。 普段の暮らしに気軽に取り入れることができます。 ●どんな模様に出会えるかはお楽しみ 裂織りは、さまざまな色や柄の古布を裂いて横糸に使っているため、一つとして同じものはありません。オンリーワンの美しい織物は、届くまでのお楽しみです。 ●裂織りの生まれる場所へ 佐田岬ならではの伝統文化を守るべく、「佐田岬裂織り保存会」が廃校となった小学校を拠点に、技術の保存と体験の受け入れを実施しています。 裂織り体験では、自分で好きな古布を選び、コースター作りになどに挑戦! 体験を通して、物を大切にするという当時の精神を感じられる機会になりそうです。

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容量
テーブルセンター(小)1枚 幅36cm×長さ45cm

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