高知県 室戸市 (こうちけん   むろとし)

土佐備長炭風鈴

平成9年10月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された吉良川町においては明治から昭和初期にかけて良質な木炭の集散地として繁栄してきました。 その吉良川町の町並み保存地区においては夏になると土佐備長炭で作られた風鈴の音色に包まれます。通常の金属音とは異なり、奥行き・深みのある音色を奏でます。 そんな吉良川の町並みに飾られる風鈴を返礼品としてご準備させていただきました。 ※大変水に弱くなっております。雨の日は室内に設置下さい。 提供元:NPO法人吉良川まちなみ保存会

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容量
土佐備長炭風鈴1個

歴史と文化に彩られたレトロな街並み

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吉良川町は古くから林業が盛んで、明治から昭和初期にかけて良質な山林資源の積出港として栄えました。その繁栄ぶりが今も当時のまま残っています。土佐漆喰の白壁や水切り瓦、軒の低い民家、いしぐろと呼ばれる石垣などは台風の常襲地である室戸の気候に適した建築様式です。機能性と美しさを兼ね備えた家々が織りなす景観は、高知県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

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「いしぐろ」
台風などの強い雨風から家を守るための外壁。河原や海岸から運ばれてきた石がほとんどで大きさや形は様々で家々で微妙に異なった造り方になっています。

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「水切り瓦」
壁面に水平に突き出した小さな瓦の庇。上から流れてくる雨水が直接地面に落ちるように考えられたもので、漆喰の白壁を保護する役割があります。

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吉良川町街並みガイド

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ガイドさんの案内の元、吉良川の街並み散策が出来ます。
詳しい内容は別途お問い合わせ下さい。

<<問合せ>>
NPO法人吉良川街並み保存会 【電話:090-8978-4516】
吉良川まちなみ館 【電話:0887-25-3670】

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