高知県 室戸市 (こうちけん   むろとし)

「深海王国」室戸からお届けする グソクますく

女性やお子様にぴったり!話題のグソク褌(ふんどし)のデザインされていたかわいいオオグソクムシがプリントされたマスクをふるさと納税の返礼品として皆さんへお届けします。 提供元:「海来」船長 松尾 拓哉

14,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
オオグソクムシがデザインされた藍染めのマスク1枚 ※サイズ:12cm×9cm ※画像はイメージです。一つ一つ職人が染めているため、季節や気候によって色の変化があります。

室戸の深海

高知県東部地域は黒潮が流れ込み、室戸沖の深海からは海洋深層水が昇ってくる素晴らしい環境に恵まれた地域です。
また、地域のほとんどが漁師町で大型定置網をはじめとする様々な漁がおこなわれ、様々な水産物のほとんどが水揚げされ首都圏へと出荷されていますが、海洋資源の枯渇や後継者不足により市場に水揚げされる水産物も減少傾向にあります。
しかし、まだまだ室戸は深海が陸から近く、まだまだ沢山の海洋資源の開発がおこなえる地域で、新たな資源価値を生み出します。
海来ではそんな室戸の深海300mから収穫してきたエビやカニの味に近い「オオグソクムシ」を生きたままふるさと納税で皆様のもとにお届けさせていただいております。

移住者がコラボしてオール室戸で室戸市を盛り上げます

室戸市を盛り上げたい、その思いからグソク褌(ふんどし)は生まれました。
グソク褌は移住者がそれぞれの技を生かしオール室戸の物を作り室戸を世界に発信するこだわりの「コラボふるさと納税商品」です

写真

グソクマスク誕生の秘密

①グソク褌はUターン移住者の、最近、コミベーカリさんの商品「藍のパン」などで有名な藍職人さんが室戸で無農薬栽培にて育った藍葉と、室戸産の土佐備長炭の灰を伝統的な天然灰汁発酵建てを行い、発酵させ染色しました。
②前面は嫁がお尻のオオグソクムシデザインはIターンの移住者の絵描きがデザインしました。
③そして「海来」船長の松尾が深海漁に行く際に地元室戸の魅力を乗船されるお客様に紹介するアイテム、また動きやすいことから着用していましたが。?

「某テレビ番組で紹介していただいた後から欲しいと言う問い合わせを多くいただいたことから、今回ふるさと納税で返礼品として送らせていただき、室戸の事や室戸で活動している移住者、若者の挑戦を紹介させていただきたいという思いから誕生しました」また、子供たちに楽しくマスクを付けていただければとも思い同時にマスクも返礼品の逸品に加えさせていただきました。

My Dream Story「profile」 海来 船長 松尾 拓哉


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

受賞歴
2016年 オーライ!ニッポン・ライフスタイル賞(個人賞) 受賞

2020年 第3回 四国アライアンス ビジネスプランコンテスト 優秀賞 受賞

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

写真

父のおともで初めて佐喜浜(さきはま)を訪れたのは、小学校3年生のとき。
漁師さんの船に乗せてもらい、いっぺんでこの海が好きになった。
松尾拓哉は、こうして室戸の海に魅了され、夏休みには単身、大阪からバスと電車を乗り継いで室戸に通うようになった。
その頃から、室戸に水族館を造ること、その魚を集めるために漁師になること。
ふたつの夢を持つ。高校卒業後、専門学校で学び、各地で水族館飼育員としてのキャリアを積んだ。夢は日に日に具体性を深め、2016年春、 26 歳で室戸に「帰る」。ベテランのキンメ漁師の船で修業を積み、2019年からは「海来」の船長として活躍中。「漁を学びながら、室戸の海と魚のことを勉強する。その魚を生きたまま世界に輸送し、観賞したり食べたりすることをビジネスにしていきたい」。
そのゴールを20年・30年先に据えた。水族館時代のネットワークや大学、水産会社などと積極的に連携して、夢の起業までの海図を練っている。「独特の地形が豊かな海をつくり、豊富な魚種を育てる。雇用の少ない室戸で漁師の仕事を成り立たせる。すべては、ジオの恵みのストーリーなんです」
※参照「室戸びと進む、https://www.muroto-geo.jp/murotobito/11119/」

写真

My Dream Story「profile」 Riddim Blue 中内 洋介

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

それは、ぬめり気のあるぬるま湯に手をつけたような、まとわりつくような感触だった。まるで手のひらから浄化されるような瞬間。12年住んだ東京から室戸に帰ったのは、東日本大震災のあと。幼い娘が余震を怖がり、原発や食材の安全も考えてのことだった。
「欲しいものも仕事もないからと東京に出たけれど、帰ってきたら室戸がどれだけ豊かな土地かと思い知りました」
そしてたまたま藍染めを体験したことで、新たな世界が開けた。
原料となるアイの葉が不足していると知り、完全オーガニックの葉づくりから始めた。SNSなどで拡散し、「お気にいりのTシャツやシミのついたワンピースを染めてリメイクしたい」というニーズに対応したり、オリジナルの小物など制作している。
「まだまだアイが足りない。室戸には休耕田も多いので、アイ作りや藍染めを一緒にできる仲間を増やしたい」と体験イベントで楽しさを伝え、最近では、手伝いをかってでてくれる若者も増えた。地域を盛り上げる様々なイベントも企画する、見守るのは、16歳からのつき合いという妻。不安はあるが、震災をきっかけに人生をリセットしようと話した。
子育てによく、私たちも成長できる室戸に、戻ったことに悔いはない。

写真

My Dream Story「profile」 ISAMU.H

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

熊本県出身の絵描き。
幼少より絵を描くことが好きで、独学で描き続けている、
細かい模様、イラスト、似顔絵、デザイン、ライブペイント、絵の講師等、幅広く色々な絵を描き、活動しています。沖縄、愛知、東京、熊本、各地を転々としいたが、室戸市出身の友人を訪ねて数回室戸に訪れ、行くたびに室戸市の迫力ある自然、美味しい食べ物、沢山の魅力を感じ、2017年夏に室戸市へ移住を決断。
【室戸市のよさこいチーム「地音舎」(ジオんや)のシンボルマークをデザイン。
室戸を代表する、アコウの木とダルマ夕日をモチーフにしています。】

写真

お礼のマスクについて

室戸で育った藍葉を使用した、天然藍染のマスクです。
藍の葉を育てるところから、藍染・お礼品が完成するまで、すべて自分たちの手で行っているので、安心安全のマスクです。
インフルエンザの予防や花粉症対策から、オシャレまで、このマスク一つで対応できます。
紐が細く見えますが、生産者の方自ら使用したところ、長時間使用しても耳が痛くなったりしません!とのことです。
されに、洗濯も可能ですので、繰り返しご使用いただけます。

写真

※漂白剤入り洗剤をご使用されますと、色落ちする場合がございます。
※画像はイメージです。一つ一つ職人が染めているため、季節や気候によって色の変化があります。

備考欄に①.②どちらがいいかお書きください

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス