太平洋に向かって伸びる室戸岬にほど近い海辺のまち高知県田野町。
かつて水の商都として栄え、独特の文化を育んで来ました。
松崎冷菓は、この地で七十年、アイスを作り続けています。
「それいゆ」は、その松崎冷菓から生まれた地ブランド。
穏やかなふるさとの太陽をイメージして名付けました。


こだわりやおいしさを深めて「それいゆ」


ただ、本当ににおいしいものを作りたいから、価格のことも安定供給のことも考えない。
それが「それいゆ」の基本姿勢です。
たとえば、今、この農家のイチゴがすごくおいしいけれど、
生産量が少ないから200個しか作れないという場合、
私たちはもちろん、作ることを選択します。
これも小さなアイス屋だからできること。
こだわりやおいしさをさらに深めた
リッチなアイスやお菓子をお届けしていく「それいゆ」です。

日々の暮らしの中でほうっと心ゆるむお茶の時間、

そんなひとときをお贈りします。

松崎冷菓について

松崎冷菓は、高知の小さなアイスクリーム屋です。

昭和12年からずっと、室戸岬へと向かう海辺のまちで、太平洋を眺めながら、
自分たちが本当においしいと思うアイス、食べたいと思うアイスを作ってきました。

以来、地元高知の自然素材にこだわり
素材が持っている本当のおいしさを大切にしてきました。

いなかの自然素材でつくるアイスのなかには、
私たちが暮らす「土佐」が入っています。
これからも、この高知の地に暮らし、このまちでずっとアイスを作り続けてゆきます。
ふるさと土佐を愛すアイスです。