高知県 土佐市 (こうちけん   とさし)

A-221 かつお生節1kg(3~4本)

○かつお生節の食べ方 鰹生節は鮮度が重要で1日で仕上げます。包丁でカットできるほどの柔らかさです。マヨネーズや醤油で食べます。鰹生節は 真空包装していますので、開封後は冷蔵庫で保存してください。 ★削り方:鰹生節はやわらかいのが特徴です。包丁やナイフで簡単に削れますので、食べやすい大きさにして盛り付けてください。ご飯のおかずにも、酒の肴にもぴったりです。写真のようにごぼうのそぎ切りのようにうすく切ると食べやすいです。 ★食べ方:マヨネーズとしょうゆと七味唐辛子をつけてそのまま食べるのがお勧めです。生節は、低脂質なので、健康に気を使ってらっしゃる方には抵抗があるかもしれませんが、マヨネーズが適度に油分を補ってくれるので相性は抜群です。季節の野菜をたっぷり添え、マヨネーズをかけてサラダ感覚で食べるのもおすすめです。ゆずを少し絞ってかけるのも、土佐人らしい食べ方です。 一度にお召し上がりにならない場合は、残りの生節の切断面が乾燥しないようにタッパに入れる、ラップに包むなどして冷蔵庫で保存してください。 ○かつお生節の特徴 使用する鰹は、鰹節として使用されるのに好まれる、赤道付近で獲れた脂分の少ない鰹を使用。そのため生節も高タンパク・低カロリー・低脂質ですので、近年では筋肉トレーニングの方にも注目されています。製造工程のほとんどが手作業で、生切りから骨抜きまで丁寧に作られており、創業当初から変わらぬこだわりです。 鰹生節は、歴史的にみると比較的新しい商品です。昔は、固く製造された荒節や枯節を自宅で削って食卓に並べられていましたが、鰹節を身近に、手軽に味わってほしいという作り手の思いから、包丁でも簡単に切れてすぐ食べられるという想いで今の生節が作られました。 ○竹内商店の概要 宇佐町は江戸末期から明治期に全国を席巻した「土佐節」発祥の地です。竹内商店では、鰹生節、味付け鰹生節以外にも本枯節、鰹荒節削りも製造しています。その中でも「本枯節」は、第19回全国活節類品評会(2012年)で最高賞である農林水産大臣賞を、第20回(2016年)には枕崎市長賞を受賞しました。また2021年9月末には、この本枯節の製造文化が評価され「土佐節の製造技術」が「登録無形民俗文化財」に登録されることとなりました。

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容量
かつお生節 約1kg(3~4本) 賞味期限:製造日より180日

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