代々100年以上にわたり米作りを続け、ありがたいことに地域内での安定した消費に支えられ、ほとんど県外に出回っておりませんでした。長年にわたり地元で信頼され、愛され続けてきたお米、その安心感の理由はなんといっても、田んぼを見下ろす虚空蔵山に降った雨が清らかな水となり大地を潤してくれることで、どんな年も稲を枯らすことなく育んでくれました。そのおかげで、昔から変わらず美味しいお米を作ることができています。 ふっくら甘くて噛むほどにほっとする味わい。この土地と水の恵みに支えられた安心のお米です。地元の恵みをぜひご家庭でお楽しみください。