高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

高知の自慢カツオのタタキ

一年中いつでもカツオが獲れる宿毛!その宿毛近海で獲れた新鮮なカツオをタタキにしてお送りします。手作りのタレ!地元の味をお楽しみください。

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4~5人前(カツオのタタキ、スマカツオのタタキ)

「堀尾鮮魚店」と宿毛の魚

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宿毛の静かな住宅街のなかに、堀尾鮮魚店はあります。

ご近所に住む人たちが、朝どれの鮮魚を求めにやってくる店。

堀尾鮮魚店が仕入れているのは、宿毛湾の田ノ浦漁港で朝早くから開かれる市場。

そこには、まだ暗がりの近海で水揚げされたばかりのキラキラとした魚が並びます。

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太平洋の黒潮がすぐそばを流れる宿毛の海は、日本一魚種が多い海だと、堀尾鮮魚店は胸を張ります。

カツオはもちろんアジやゴマサバ、こちらではネイリと呼ばれるカンパチや、

コビンと言われるキハダマグロの子ども、イサギやアオリイカなど、店先には

今日もたくさんの種類の魚が売られています。

土佐の黒潮、宿毛のカツオ

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カツオのタタキで有名な高知県の、いちばん西に位置する宿毛。

宿毛近海では、春から夏、秋から冬、一年中いつでもカツオが獲れるといいます。

そして、モチモチとした歯ごたえや、脂の乗りなど、それぞれの季節による味の違いを楽しむことができます。

一尾々々、丁寧に捌いていく

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堀尾鮮魚店では毎朝、獲れたての魚を一尾々々、丁寧に捌いています。

捌いたカツオは火で焼いて、店内でタタキに仕上げます。


宿毛の人たちは、なぜ新鮮な魚を炙りにするのでしょう。

それは、魚は皮が美味しい、皮も食べたいからだとか。

タタキはタレにもこだわりたい

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そして、堀尾鮮魚店の自慢は、魚だけではありません。

高知を代表するカツオのタタキには、それにふさわしいタレがあるのだと。

堀尾鮮魚店では、お店で丁寧にカツオ節の出汁を取り、じっくりと煮詰めることで

カツオのタタキに最適なタレを作っています。

「魚誠」という屋号に秘められた想い

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ところで、この堀尾鮮魚店には「魚誠」という屋号があります。

40年ほど続くこの店が始まったとき、ひとりの男の子が生まれました。

その男の子は「誠」と名付けられ、同じようにこの店には「魚誠」という屋号が付けられました。

そして今では、父親である盛俊さんと息子の誠さんは、

ひとつの店の中で静かに宿毛の魚を捌く毎日を送っているのです。

堀尾鮮魚店 魚誠のその他

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