高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

チャンバラ貝 1.2kg

地元でも滅多にお目にかかれなくなったチャンバラ貝。コリコリとした食感と噛むほどに増す甘さは悪魔的な美味しさ!今話題の珍味です! 冷蔵で2~3日は元気に生きています。 しかし、届いたらすぐに茹でてください。 どうしても長くおいておきたいときは、茹でた後、冷凍すると味が落ちずに保管できます。 『秘密のケン●ンSHOW』で、高知・土佐の郷土料理の皿鉢を紹介。 ゲストの芸能人達も試食して、その美味しさに驚いた珍味があります。 それが、宿毛のふるさと納税でお届けすることが出来る 『チャンバラ貝』→正式名称:マガキ貝です! 素潜り漁による天然物のため、品物のご用意が整い次第の発送となります。 どうぞお手元に届くまで、楽しみにお待ちください。 ※画像はイメージです。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
チャンバラ貝1.2kg

幻の珍味になりつつある『チャンバラ貝』

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高知の郷土料理、皿鉢料理の一品として盛りつけられる「チャンバラ貝」。
私の中では、祝いの席の珍味として存在していましたが、なんと宿毛では普通に食卓に並ぶ、お父さんの酒のつまみだったそうです。

しかし、それは過去の話。

昔は子どもでも捕まえられるほど、潮の引いた海岸でカシャカシャと音を立てていたチャンバラ貝も今は、漁師さんが素潜りで探してやっと獲れるだけ。
素潜り漁師も減り、チャンバラ貝そのものも減少傾向となった現在では希少貝となっています。

◎『チャンバラ貝』の由来
貝の隙間からギザギザのノコギリ型のツメをだし、捕まえた時にそのツメをブンブン振り回す動きが刀を振り回す様に似ていて付けられた。その他「キリアイ」とも呼ばれています。

宿毛湾から直送。獲れたて天然モノをお届けします。

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●中町水産の『チャンバラ貝』は鮮度ばつぐん!安心・安全です。

①宿毛湾直送だから活きがいい!

②一つ一つ手に取り、中身や活きの良さを確認。

③チャンバラ貝の殻に付いたカキをていねいに削り落としています

④砂抜き後にお届けするから、到着後すぐに食べられる!

⑤氷を敷き詰め、しっかりと梱包。

⑥出荷前には必ず、メールやお電話でお届け日時をお知らせ!

砂抜き不要で到着後すぐに食べられます。

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大切に細やかに。砂抜き&検品

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漁師から直接運ばれてくる獲れたてのチャンバラ貝は、まずは砂抜き作業をします。一粒一粒手に取り、中身を確認しながら殻にくっついたカキを包丁で削り落とします。「食べる人が手に持った時に、カキで指を切らないように。」と、細やかな配慮が嬉しいですね。

正確にていねいに。計量&梱包

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計量をした後、氷を敷き詰めた発泡スチロールに入れます。その時にチャンバラ貝に氷が直接当たらないよう、氷と貝の間に新聞紙を挿み凍結を防ぎます。その後冷蔵にて発送いたします。

安心・安全に。冷蔵で産地直送

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到着後は、なるべくその日のうちに調理してお召し上がりください。

宿毛産『チャンバラ貝』のお味はいかに?!

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宿毛在住約10年にして、初めてのチャンバラ貝にドキドキしながらの実食です。
まずは旨味をシンプルに味わえる塩ゆででいただきます。

刀の部分を指でつまんで、ゆっくりと引っ張ると「つるん♪」と身が出てきました。
取り出し成功!肝も付いてきました。
刀の部分は固く食べられないとのことで、そこをつまんだままお口に運びます。

……実は貝の肝がちょっと苦手で敬遠していた私。
でも、

「シコシコ、コリコリ。」身が締まっていい食感。
肝もいやな苦みはなく、お口の中に広がる甘みと相まって、予想以上に上品なお味!

今回の取材がなければ、食べる機会のないままのもったいない人生を送るところでした(汗


◎オススメのおいしい食べ方 ☆シンプル塩茹で 
 水…チャンバラ貝が浸かる量
 塩…海水と同じ濃度3.5%(水1リットルの場合は35g/大さじ2強)

1、鍋にチャンバラ貝を入れ、上記容量で作った塩水を入れます。
2、火をかけ、沸騰後さらに2分間茹でて出来上がり。

((注意))茹で過ぎると身が取れにくくなります。必ず塩水に貝を入れてから火にかけてくださいね。
※煮付けや贅沢にカレーに入れてもGood!
※殻の中に身が入ってつまめない場合は、爪楊枝で取り出しながら食べましょう。

ふるさと宿毛の味を中町水産から全国へ。

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魚種も多く黒潮豊かな宿毛湾の宇須々木漁港に中町水産はあります。

創業40年。現在2代目の黒萩恭範(くろはぎ やすのり)さんは、幼い頃から宿毛湾と共に育ってきました。
高知中央市場で1年ほど仲買人としてのノウハウを修行した後、会社を継がれたそうです。

様々な魚種を扱う中町水産ですが、「チャンバラ貝」がTVで紹介されたことで、全国からの問い合わせや注文が軒並み増えたといいます。

新規やリピーターからの注文が途絶えない中、見覚えのある名字の方から度々注文を受けていました。
気になった黒萩さんは思い切って尋ねてみたところ、なんと滋賀に住む旧友からの注文だったことが判明。

久しぶりに会話を交わす友が、自分の仕事を通じてふるさとを懐かしみ応援してくれていることを知りとても喜びを感じたそうです。
そんな日常の出来事も、中町さんの仕事に対する情熱へのスパイスとなっていることでしょうね。

宿毛市ふるさと納税担当者からひと言

宿毛湾は、全国でも指折りの水質の高さを誇る美しい海です。
また、季節を問わず水温も安定していることから、年中新鮮な海の幸を宿毛市から全国にお届けしています。
その中でも、全国では珍しく、地元でも今ではお祝いなどの席でしか滅多にお目にかかれない、宿毛自慢の“チャンバラ貝”。
「ふるさと宿毛の味を全国の方に届けたい!」と、Uターンされた中町水産 2代目恭範さんが丁寧に処理をして、新鮮なうちに大切にお届けしています。
“チャンバラ貝”をご存じない方、召し上がった懐かしい記憶がある方、たくさんの方に“チャンバラ貝”召し上がっていただき、ご家族で宿毛の水産業を支え頑張っている中町水産を応援していただければ大変嬉しいです。

中町水産のその他

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