高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

逸品☆藁の香ばしさ!ブリ・カツオ藁焼きたたき食べ比べセット

藁焼きタタキの美味しさは食べた人しか分からない!「荒木さん家のブリ」は高栄養価で脂乗り抜群!香りとモッチリ食感がクセになること間違いなし! 高知でたたきと聞いてイメージするのはカツオのタタキではないでしょうか? 「高知で食べるカツオのたたきは超絶品!一度食べたら他のカツオは食べられない!」と県外の方から絶賛の声をいただく、私達自慢の郷土料理です。 今回ふるさと納税でお届けしている㈱勇進(ゆうしん)の商品は魚好きや都会のグルメな方から脚光を浴びつつある『ブリの藁焼きたたき』と毎年好評の『カツオの藁焼きたたき』が一緒に届く、豪華なセットです。 解凍方法や食べ方が書かれたリーフレットや地元の特産品でもある柑橘・直七のポン酢と天日塩もお付けしているので届いたその日に、すぐにお召し上がりになれます。 今回、ふるさと納税担当者の方から取材依頼を受けるまで『ブリの藁焼きたたき』を食べたことがありませんでした。 私と同じように「え!ブリのたたき?」「藁焼き!?」と気になった方はぜひ、一度ご賞味ください。

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ブリの藁焼きたたき:600g(2or3) 土佐の天日塩:8g×3袋 カツオ藁焼きたたき:300g(1節) 特性直七ポン酢:20ml×1袋 ※熨斗をご希望の方はお中元かお歳暮のどちらかを備考欄にご記載下さい。名入れにつきはましては出来かねますので、予めご了承ください。

①ブリもカツオも藁で焼くと、さらに美味しいんです。
②藁の香りが引き立てる、秀逸なお味。
③天然物にはない、一年中安定した旨味の養殖ブリ。
④自社ブランド『荒木さん家のブリ』4つの美味しい理由。
⑤『荒木さん家のブリ』で広がる 代表取締役 荒木 俊慶(あらき たかよし) さんの夢。
⑥宿毛市ふるさと納税担当から一言

ブリもカツオも藁で焼くと、さらに美味しいんです。

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タタキといえば、ガスやバーナーで炙る事もありますが、㈱勇進のたたきは藁で焼いています。

『ブリの藁焼きたたき』も『カツオの藁焼きたたき』も
藁焼きたたきの職人が、一本一本焼き加減を見ながら手で返し焼いています。
燃え上がる炎で、表面をさっと焼く事で脂が適度に落ち、香ばしい香りが魚臭さを取り除きます。

藁の香りが引き立てる、秀逸なお味。

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ブリ、カツオの旨味や藁の香りを味わうためには、まずはシンプルに塩で食べる事をおすすめします。
お口の中で広がるワラの香ばしさは、初めての方には驚きの味ではないでしょうか。

さらに噛むごとにモチモチとした食感は、
炙った身を冷やすというたたきならではの調理法によって、刺身とは異なる弾力もあり食べ応え十分。

次に宿毛産直七ポン酢で食べてみると
柑橘の爽やかな酸味に脂が溶け合って、爽やかでさっぱりとしたお味。
塩とは違った味わいで、ついつい箸もすすみます。

また、高知のタタキといえば、豪快にニンニクとネギをのせる食べ方もあり
食卓へのバリエーションはお好みに合わせて様々です。

私は、ちょっと辛口の日本酒に合わせて、ニンニク、青じそと一緒に、塩で食べるのが好きです。
魚好き、お酒が好きな方はもちろん
脂乗りの良い魚や刺身がちょっと苦手な方にこそ、ぜひ食べてもらいたい㈱勇進の藁焼きたたきです。

食べたい分だけ解凍。いつ食べても新鮮なお味を楽しめます。

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天然物にはない、一年中安定した旨味の養殖ブリ。

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旬「寒ブリ」という言葉に心動き、天然物ブリの方が美味しいと思って食べてみたら「あれ?」っと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それもそのはず。今、日本の養殖ブリは養殖技術の向上と良質な餌によって食味が大変評価されています。

天然物と違い、徹底した品質管理のもと飼育されているので寄生虫も付かず一年中脂の乗ったブリが安定供給出来るとあって、市場価格も天然ブリを上回っています。
回転寿しで食べられるあの美味しいブリのほとんどが養殖ブリなんです。

自社ブランド「荒木さん家のブリ」4つの美味しい理由。

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養殖技術の発展によって、日本中の養殖ブリの品質が安定しているのはもちろんですが、やはりブリを育てる養殖業者の管理方法や餌へのこだわりによっても、味に違いは出ると言います。

赤潮等の被害を全く受けない、潮通りの良い海という宿毛湾の自然環境が安定した美味しさの要であることは当然のこと、常に品質向上に努め、愛情を込めて育てているからこそ『荒木さん家のブリ』の美味しさに繋がっていることも言うまでもありません。

おいしい理由①
温かな宿毛湾でいきいき育つ

宿毛湾の水温は、年間を通して近海と比べ平均2℃程高いと言われています。
そのうえ、豊後水道や瀬戸内海からの海流がぶつかり合うことで、常に新鮮な海水が流れ込んできます。
潮通りの良い豊かな海で、ブリは活発に泳ぎ健康的に育ちます。

おいしい理由②
大型いけすでのびのび育つ

肥沃な海の中で、より自然に近い生育環境を作るために、大型いけすを使用。
尾数を抑えて飼育することで、ストレスフリーに努めています。
広いいけすで、よく食べよく太り活発に泳ぐので、脂乗りの良い引き締まった身になります。

おいしい理由③
良質なエサでぐんぐん育つ

エサとなる魚粉には、飼料メーカーに特注した「サトウキビエキス」を配合しています。
サトウキビエキスに含まれるポリフェノール(抗酸化作用)がブリの旨味を増し、血合いの変色を遅らせるなど、「荒木さん家のブリ』の美味しさの隠し味となっています。

おいしい理由④
朝締めブリを即加工。鮮度抜群でお届け

魚は鮮度が命。ブリのいけすと加工場は、まさに目と鼻の先にあります。
いけすから朝締めしたブリを、港の側にある自社工場で即加工してトラックを走らせています。
なんと朝5時まで泳いでいたブリが、昼前には大阪に到着するというスピード感には驚きです。

『荒木さん家のブリ』で広がる俊慶さんの夢。

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『荒木さん家のブリ』とは…

荒木水産㈱(お父さまの会社)が、宿毛湾で丹精込めて育てている自社ブランド、養殖ブリの事。

その『荒木さん家のブリ』を使って、高知県内でも珍しい『ブリの藁焼きたたき』を作っているのが息子の俊慶さんが経営している会社、㈱勇進です。

親子で養殖、加工、販売までを一貫体制で生産しています。

幼い頃から、ブリの養殖を営むお父さまの背中を見て育った俊慶さんは、家業を継ぐために大学卒業後にUターン。
「なんの迷いも無くですか?」と聞くと「海が好きだったから。」と照れながら答えてくれました。

『荒木さん家のブリ』というネーミングをつけたきっかけをお聞きした時も、「小さい頃に父がそう言っていたのを覚えていて(笑)」と、微笑ましいエピソードも教えてくれました。

そんな親子の些細な会話からも、若くして起業した俊慶さんを支えているのはご両親の深い愛情だと感じ取る事が出来ました。

俊慶さんは『荒木さん家のブリ』や『ブリの藁焼きたたき』の認知度を高めるために、営業や広報活動もしています。
その過程で飲食業界にも興味を持ち、新たな夢を抱いているそうです。

俊慶さんのような若者が宿毛の基幹産業でもある漁業に従事しながらも、枠に留まることなく活躍してくれることが、宿毛市民の一人として本当に嬉しいことです。
俊慶さんの頑張る姿から、私も勇気を頂いた取材となりました。

宿毛市ふるさと納税担当から一言

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宿毛湾は、黒潮が豊後水道に流れこむ入り口に面し、『魚のゆりかご』『天然の養殖場』と呼ばれるほど豊富な種類の魚が生息しています。
湾内静穏な領域は、絶好の養殖漁場となっており、ぶり、かんぱち、真鯛などの養殖も盛んで、特にブリは高知県の生産量のほぼ100%が宿毛湾で養殖されています。
㈱勇進の『ブリの藁焼きたたき』は、夏でも脂がのっていて、年中お楽しみいただける商品となっています。
また、同梱の天日塩と直七ポン酢とも絶妙のバランスで、一口召し上がっていただくと幸せな気持ちに。

宿毛の自慢の『ブリの藁焼きたたき』を多くの皆さまに召し上がっていただきたい、美味しさを知っていただきたい、と思い、返礼品として企画させていただきました。
 
ぜひ一度、親子で宿毛の養殖業を支え頑張っている㈱勇進のぶりを召し上がって、宿毛市を応援していただければ、嬉しいです。

株式会社 勇進のその他

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