高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

土佐藩(ストラップ・カートン付き)12本セット

朝堀り昼仕込み 「土佐藩」は白麹の原酒を基本とし、黒麹の原酒をブレンドすることにより、白麹のすっきりとした喉越しに黒麹の特徴である芋の薫りとコクのある味わいを引き出しました。   ・割り水には地元の天然水「医法山の水」(超軟水)を使用。 ・ストラップ、カートン付きですので、贈り物に喜ばれます。 ※ 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者のお申込みはご遠慮ください。 ※画像はイメージです。

80,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
土佐藩720ml(白麹・黒麹ブレンド)×12本

お酒の国、高知の「芋焼酎」

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高知は、皿鉢、おきゃくといった宴会文化が盛んな土地柄。
献杯などで差しつ差されつ、ものすごくお酒を飲むことで有名です。
焼酎もたくさん飲まれているのをご存知ですか。

そんな高知で芋焼酎を造っているのはわずかな酒蔵。
それも地元で獲れた芋を原材料として使用しているのはここだけ、
正真正銘、宿毛産の焼酎、「すくも酒造」だけなのです。

すくも酒造の芋焼酎

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※このお礼の品は、土佐藩(白麹・黒麹ブレンド)720ml×12本のセットとなります。

すくも酒造で造られている「芋焼酎」は4種類。
『すくもの芋』 『ざまに』 『土佐藩』 『翠王』

それぞれに、ダイレクトな名前が付けられ、
それぞれに、個性的な味わいが付けられています。

『土佐藩』は白黒ブレンド、やさしさのなかに強さを表現しているこの酒は、
名前により、これが高知、宿毛の芋焼酎であることを主張している。

個性的な味は、同じ製法から造られる

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『すくもの芋』 『ざまに』 『土佐藩』 『翠王』
すくも酒造の芋焼酎は、すべて同じ製法で造られています。

それぞれの個性的な味は、異なる材料によって引き出されます。
麹が「黒麹」であるか「白麹」であるか。
芋が「黄金千貫」であるか「翠王」であるか。

原材料だけで、こんなにも味と香りが異なるのでしょうか。
飲みくらべてみて、ぜひ、実感していただきたいと思っています。

小さな酒造だからできる「朝堀り、昼仕込み」

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すくも酒造が、焼酎づくりで特にこだわるのが「朝堀り、昼仕込み」の製法。

地元農家の人たちが、朝早くから芋を掘り起こし、工場に運んできます。
その芋が、酸化したり黒ずんだりしないうちに皮を剝き、
その日の昼には、蒸して砕いて仕込んでしまいます。

これは、小さな蔵だからこそできること。
「朝堀り、昼仕込み」により、新鮮な芋でしか出せない味と香りを造っています。

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新鮮な原材料で造った原酒を長期熟成

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芋焼酎の原酒は、通常3ヶ月から半年ほど貯蔵タンクで寝かされるものですが、
すくも酒造では、それを約1年間熟成させています。
これも、小さな蔵だからこそできること。
長期熟成された芋焼酎はカドがとれ、
まろやかな味となって、皆さまのところへ届きます。

割水は地元の名水「医法山の天然湧水」

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長期熟成した原酒は、割水を加えて25度の芋焼酎にします。
その割水に使用しているのが、地元の名水「医法山の天然湧水」。

宿毛の市街を離れ、田園から里山に入り、その奥にある医法山。
山の麓から湧き出る水は清らかで、地元の人たちによって守られてきました。

水質は超軟水、限りなく純水に近い水。
個性ある4種類の芋焼酎の味わいを、それぞれ最大限に活かします。

地元での芋づくり、製法や貯蔵へのこだわり、宿毛の名水。
とことん地元にこだわった宿毛の芋焼酎。
どうか、ゆっくりと味わっていただきたいのです。

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株式会社すくも酒造のその他

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