高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

西尾農園の土佐文旦5kg(大玉)家庭用

【2024年分予約受付中】 ふるさと納税限定☆ 昔ながらの貯蔵方法「野囲い」で追熟した土佐文旦をお届け。 関西や関東、東北にまで口コミで広がった美味しさ。 ぜひご賞味を! 西尾農園のこだわり栽培「草生栽培」に「野囲い貯蔵」etc…には 手間も苦労もいとわない“土佐文旦の美味しさの追求”という信念があります。 土佐文旦(家庭用)は、2月中旬~3月下旬にお届けします。楽しみにお待ちください! ※凍結を防ぐ為、北海道、東北地方へのお届けは2月下旬以降となります。 ※天候や発育によりお届けが遅れることがあります。

9,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
「野囲い」土佐文旦5kg(家庭用)大玉、サイズ:3L~5L混合、個数:6~9個前後 ※形がいびつなものや、果皮に傷などがついているものが入っています。

「美味しい!」の声に支えられて

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「西尾農園の文旦を食べたお客さまが、お隣にお裾分けして美味しいね。と広げてくれる。その繰り返しで県外のあちこちから注文が入ってきます。個人のお客さまに支えられてきたから今日があると思っています」 西尾泰寛(やすひろ)

励ましのお手紙や絵葉書など、本当に嬉しいです!ありがとうございます。

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「毎年、文旦の季節が近付くと早く注文しなきゃ♪とワクワクしてしまいます。
前回の注文もあっという間に完食、今回も楽しみにしております。〈東京都 M様〉

「毎回、頼んでいる近所の友人が「パンフレット来たら、お互いすぐ電話して、即注文しようね」と言っています。
一日も早く着きますことを祈ってFAXします。よろしくお願いします。」〈千葉県 N・M様〉

「友人からは、早々に文旦の届くことを待っていると電話を受けました。
一度味わった西尾農園さんの文旦の味、香りは忘れることなく、ファンになります。
甘い香りが家の中に充満する満足の日々、これからの一ヶ月程、待つことが楽しみに変わります。」〈千葉県 F様〉

「甘ずっぱくさわやかな味の土佐文旦をいただきますと、春を実感します。
今年も首を長くして待っています。」〈富山県 J・M様〉

旨みたっぷり!土佐文旦をつくる3つのポイント

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①草も大切な肥料!! ~草生栽培でこだわりの土づくり~

西尾農園では、草も大事な肥料として考える、草生栽培(そうせいさいばい)を行っています。
草生栽培とは、草などを生やして草刈り機などで刈り取り、そのまま園地において肥料として活用する栽培方法です。
1年間で5回以上、一生懸命草を刈って、肥料にしています。


②海のミネラルたっぷりの肥料!! ~旨みたっぷりの土佐文旦~

カツオのソリューブル(煮汁)や海藻から作られた肥料などの海のミネラルたっぷりの肥料を使用しています。
人に、土や木にも優しい有機肥料で旨みのある土佐文旦をつくってます。

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③より美味しくするために!! ~昔ながらの貯蔵方法「野囲い」~

収穫後の土佐文旦は少し酸味が強いので、「野囲い」(のがこい)という昔からの貯蔵方法で追熟させてより味わいを深めます。野囲いのなかで約1ヶ月間、長くて3ヶ月間追熟させることにより、だんだんと適度に水分が抜け、酸味が和らぎ、土佐文旦特有の上品な甘みがでます。

※「野囲い」とは…園地などに竹などで囲いを作り、収穫後の土佐文旦を入れ、その上からさらに傷つかないようにシートや稲わらなどで覆い貯蔵する方法。

※「追熟」とは…野菜や果物を収穫してから、適切に保存することで美味しく熟成させることです。

****土佐文旦のヘタ落ち・ヘタ部分の茶色などの変色について****
土佐文旦は、熟成が進んでくるとヘタが落ちたり、落ちやすくなります。
野囲い中に雨水などが、稲わらなどを通じて、土佐文旦のヘタ部分に接触し、茶色などに変色することがありますが、品質には、問題ありません。 お気づきになり、疑問に感じれば、お気軽にお問い合わせください。

文旦を好きな人が、食べたくなる文旦を作りたい

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取材中、何度も「美味しいものを作りたい」と言う気持ちが一番!と話してくれた西尾さん。

「美味しいものを作るのに絶対これじゃなきゃダメということはないと思う。臨機応変に、西尾農園の文旦が大好きなお客さまが美味しいと食べてくれることが大切だと思っています」

先代からの農法を引き継ぎお父さまと一緒に文旦を作ってもうすぐ20年。現在は農園のすべてを西尾さんが引き継ぎ、管理しています。現状の出来栄えや美味しさに甘えることなく、常に食べる人の気持ちを考えた誠実な言葉には宿毛の文旦を支える頼もしさを感じました。これからも「文旦を好きな人が食べたくなる文旦!」作りを目指し、全国へ宿毛の味を届けて欲しいです。

そして、みなさんには「ふるさと納税限定。野囲い貯蔵の土佐文旦」を食べて、これからの西尾農園を応援していただきたいです。実は私は野囲い貯蔵の文旦を食べたことがありません。今回の取材で早く食べたくて仕方がありません!が、発送は2月から。と待ち遠しいーーー。みなさんの食べた感想をぜひお寄せください!

宿毛市ふるさと納税担当者から一言

『野囲い(のがこい)』という昔ながらの貯蔵でさらにおいしくなる西尾農園の文旦。手間を惜しまず美味しいものを作りたいという西尾さんの気持ちが伝わってきました。伝統を守りながら美味しく育てた西尾農園の文旦をご賞味ください。

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