高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

キャビアライム100g

希少な国産!オーストラリア現地農家で修行したキャビアライム専業農家が、フレッシュな本物の味と香りをお届けします。 正式名称はフィンガーライム というオーストラリア原産の高級柑橘。果肉の形状から、キャビアライムとも呼ばれています。 名前の通り指サイズのフルーツで、割ると中から光沢のある果肉が溢れてきます。噛んだ瞬間プチッとはじけ、口の中に柑橘のさわやかな味とキャビアライム独特の香りが広がります。刺身、魚貝のマリネなどの魚料理やレアな肉料理、カクテル等にトッピングしてお召し上がりください。 商品到着後は常温保存でも構いませんが、フレッシュバッグに入れ、野菜室で保存すると鮮度が保たれるのでおすすめです。 「果皮まで美味しく安全な果実」超減農薬栽培で食の安全にもこだわったキャビアライムです。

12,000以上の寄附でもらえる
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容量
キャビアライム100gパック ※大きさはおまかせ

フレッシュさが違う。宿毛産キャビアライム

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正式名称はフィンガーライムというオーストラリア原産の柑橘。まん丸粒々の果肉が世界三大珍味のキャビアに似ていることから、「キャビアライム」「森のキャビア」「フルーツキャビア」と様々な愛称で呼ばれています。

オーストラリアの先住民アボリジニの間では、古くからパワーフードとして食されていたフィンガーライム(以下=キャビアライム)。その美しい光沢と食感にインスピレーションを受けた料理人が食材として使ったことから、美食家達に注目され需要が高まり、高級柑橘として世界中に知られるようになったそうです。

今はネット販売でオーストラリア産キャビアライムを購入することも出来るようになりましたが、まだまだ高価なうえに冷凍品とあっては、試してみるには敷居が高いと感じませんか?

そんなあなたに朗報です!
柑橘王国宿毛で育ったフレッシュなキャビアライムを、ご家庭でお楽しみいただけるようになりました。
木に熟した果実を収穫後に発送するので、本来の味・食感・香りが、贅沢にも「生」で味わえます。

信頼できる現地農家から品種確定苗だけを輸入

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野生種も合わせると、約200品種はあるといわれるキャビアライム。品種によって形も香味も様々で、果皮から香り高いものもあれば、甘みも感じられる果実もあるそうです。

町田さんはその中から品種が確定している確かな苗だけを、修行時代にお世話になった現地の農家から輸入。パートナーシップを組んで常に情報交換を怠らず、日本での安全な栽培に取り組んでいます。

限りなくゼロ農薬に取り組み、安心をお届け

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オーストラリアでは、キャビアライムの大規模農場で働いていた町田さん。
現地で学んだことを活かしながら「生産量・品質ともに日本一を目指したい」と意欲を見せます。なかでも一番のこだわりは「果皮まで美味しく安全な果実」を育てること。そのために農薬に頼らない栽培に取り組んでいます。(生で食べるものだからこそ、安心へのこだわりが嬉しいですね)

本物の味を伝えたい。その想いに突き動かされ

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町田さんは千葉県出身。農業公社で働きながら農家の地盤を作り、念願のキャビアライム栽培をスタ
ートしました。

キャビアライム専業農家への決意

「オーストラリアへのワーキングホリデーで、フィンガーライムに出会いました。そこでお世話になった農家の方から、朝から晩まで苗のことや栽培技術についてたくさん学びました。帰国後はそんな事も忘れて別事業に取り組んでいたのですが、ある時フィンガーライムが間違って紹介されている記事を見つけてしまって」

むくむくと湧き上がった違和感が、「僕が本物のフィンガーライムを日本に伝えたい!」との使命に
代わり、そこから町田さんの孤軍奮闘が始まりました。

宿毛での移住&栽培のきっかけは?

「国内での栽培歴が日本中どこを探しても無くて、様々な自治体にフィンガーライムへの思いをプレゼンするものの受け入れてもらえない日々が続いて、たどり着いたのが宿毛でした」
心折れかけた?その時に、柑橘王国宿毛が、町田さんの思いを理解しご家族諸々を快く受け入れてくれたそうです。(やった!宿毛市民として誇らしい限りです!)

キャビアライムの特徴は?

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今回の取材まで、私はキャビアライムの存在さえ知りませんでした。。。そこでじっくり観察してみることに。

キャビアライムの特徴

<形>その名の通り指のような細長い形。長さは4~15cmと品種によって大小さまざま
   グリーンジャイアントという品種は最大15cmにもなるとか

<果皮>皮もユズやカボスのように、すり下ろしたり刻んだりしてお料理に使える

<果肉>表面はツルツル。しっかりと弾力があって噛んだり潰さないと割れない

<香り>粒が割れないとほぼ無臭。弾けた瞬間にパァ~と広がる香りは柑橘そのもの
    品種によって香りの違いを楽しめる(グレープフルーツ、シソ、ライム、山椒etc…)

<味>爽やかなさっぱりとした酸味

キャビアライムのおすすめの食べ方は?

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まずはプチプチとした果肉を取り出します。上記写真のように果実を半分に切り、指でキュと押し出すだけ。とっても簡単でちょっとびっくり。中からむにゅっと出てきます。繊細に見える粒は意外に頑丈で、つまんだ位では割れませんのでご安心を。そのままレモンやすだちの果汁や果肉を添えるようにトッピングしてください。

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いつもの料理に使うなら、お寿司やお刺身、和風ハンバーグにトッピングしたり、ドレッシングやタルタルソースに混ぜてみてはいかがでしょうか?見た目も華やかで、味のアクセントにもなって美味しく食べられそうですね。
その他、炭酸ジュースやシャンパンなどに入れて楽しむのもオススメです。

生のキャビアライムならではのフレッシュな味とキラキラとした輝き。誕生日やクリスマスなどのパーティー料理に、一度は使ってみたい食材です。

現在、町田さんのキャビアライムはInstagramやホームページで購入できるそうですが、即完売してしまうためなかなか購入できないとか。お洒落なホームページを見るだけでも色んな品種に出会えて楽しめるので、
ぜひ「AKALA FRUITS(アカラフルーツ)」で検索してみてください。

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