高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

COBA(92)ダイニングテーブル天板vintege(ラスティックパイン)(800mm×1500mm)

テーブルはダイニングの顔。COBAのお届けするヴィンテージ天板。ヴィンテージの何とも言えない風合いとお洒落さが溢れています。天板は洗浄と乾燥を繰り返しその後十分に整備し,厳選したリメイク足場板古材をふんだんに使用しております。その板を1枚板にするため職人が1枚1枚丁寧に継いでおります。足場板の風合いをお楽しみいただければ嬉しいです。天板はリメイク古材継ぎ板仕様・ワックス仕上(ラスティックパイン)足場板の性質上、割れ欠け、節抜け、塗料残りなど多少ある場合がございます。ご了承ください。ご注文頂いてから製作させて頂きますので、お時間を(1か月~3か月ほど)頂いております。 ※1つ1つ手作りしているため、個体差が生じる場合がございます。 ※過度な負荷をかけると変形する恐れがありますのでご注意ください。 ※画像はイメージです。植物などは商品に含まれません。 ※脚は付属しません。天板のみです(脚も別売りでございますのでCOBA鉄脚でご検索ください)

250,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
size(mm)800(D)×1500(W)×32(H) ※脚は付属しません。天板のみです(脚も別売りでございますのでCOBA鉄脚でご検索ください)

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アイアン製品を作るCOBA INDUSTRIAL WORKS

「COBA INDUSTRIAL WORKS」はさまざまなアイアン製品を作る会社。デザイン・企画から設計、金属部品の削り出し、販売までトータルで行うお店です。美しいほど精巧な金属部品と、黒鉄や古木材など雰囲気のある素材のテイストがマッチし、重厚感と落ち着きを生み出しています。全国で多くの方から反響があるその秘密を、一部ご紹介します!

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広告を出したことはないのに、TV取材が6回もくるスゴい会社

COBA INDUSTRIAL WORKS ではたくさんのこだわりと想いをもってものづくりを行っています。そのためか、「広告などは出したことないのに、テレビの取材が6 回も来たんです」と話す経営者の平元さん。自分たちがかっこいいと思うもの、好きなものを楽しく作っていたらたくさんの人の目にとまり、口コミやSNSでどんどん広がっていったそうです。繰り返し買ってくれる方もかなり多いんだとか。

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実物の方が良かった!写真では伝わらない重厚感!

お客様からは「この細かいこだわり、分かる人が作ってる!」、「一生ものとして育てていきたい」、「作りが丁寧で感激!」など多くの絶賛のメールをもらうんだそうです。その中でも特に多いのが、「届いて実物を見たら、思っていた以上にかっこいい」というもの。鉄のずっしりした重みや雰囲気は写真ではなかなか伝わりにくいものです。“ 手にとって分かるかっこよさ” や、“ 使って分かる喜び”も楽しんでもらえたらと平元さんは言います。1 回注文してくれたお客さんが、次の年も注文してくれることがかなり多いそうで、「実物を見て納得してくれるからじゃないかな」と話すその言葉からは製品への強い自信が感じられました。

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「自分も家具も成長していける」経年で出る風合いも魅力

鉄素材にはぶ厚くしっかりとした黒鉄を使用しています。素材のままの未塗装なので、使い込む中でゆっくりと酸化し色の変化や風合いを楽しめるのも人気。平元さんは、「木や鉄のある暮らしは安心感があるんです」「自分も家具も変化していく、愛着も湧くし、優しくなれる感じがありますね」と言います。

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大切にしているポイントは大きく3つ

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●精巧さを追求する高い技術力

なんと言っても一番の魅力はその精巧さ。「うちは加工がとにかくきれいなんです」と笑う平元さんの言葉通り、よく見ると削った面やネジのラインなどが驚くほど精密。アジャスターの処理もきれいで、動きが滑らかなんだそうです。一般的なものと並べて見比べるとその差は一目瞭然。「分かる人には絶賛される」というのも頷けます。

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●シンプルで機能的なデザイン性

黒鉄や真鍮、古木材などをシンプルに使うデザインには定評があります。社内でものすごい数のアイデアが出てきてそれを吟味し、設計しているんだとか。材料の古木材はもともと現場の足場板として使われていた材を特別に仕入れ、丁寧に処理してから使用します。乾燥させて、丁寧にタッカーを抜いたり、研磨したり、蜜蝋(WAX)を塗り込んだり、かなり手がかかるんだそうですが、この手間をかけるからこそ、ねらって作れない風合いが出せるのです。それぞれに模様もキズも違うので、世界に2つとない1点ものの喜びが味わえます。

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●お客さんからの声をスタッフへフィードバック

買ってくれた方からのメールは、スタッフのグループLINEですぐ共有すると言います。「お客さんの顔を想像して作るのと、ただ単に作るのとでは出来上がるものは全く違いますから」と断言する平元さん。そういった“ 人対人” の仕事ができているから、たくさんの人に受け入れられ、何度も買ってもらえるようなものづくりができるのかもしれません。お客さんが喜んでくれると、「頑張ろう!」というモチベーションになるそうです。

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もともとは創業71年の鉄工所、職人のプライドが腕を奮います

技術の高さにはワケがありました。もともと創業71 年の鉄工所。妥協を許さない職人たちが、精緻な部品を作る仕事をしてきました。現在でも精密な部品を完璧に作れるため、精密機械を作る大企業などから部品の発注が多くあります。その技術をそのまま家庭用の家具にも生かしているというわけなんです。「ここまでこだわる?みたいなところまで細かく作るから、よそには絶対真似できないですね」と笑う平元さん。

「好き!」の想いに、みなさんが集まってくれた

始まりは8年くらい前。売るつもりもなく、自分たちがかっこいいもの欲しいものを身うち内で作ったところからスタートしたそうです。それが人の目にとまり、クチコミで広がって、自然と多くの人に受け入れられ、今では「COBA の商品が欲しい」と言ってくれる人がたくさん増えました。「好き!」の想いで作っていたらそこにみなさんが集まってくれて、「好き!」が広がるのが本当にありがたいといいます。

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愛着を持って一生付き合えるものを

「安かったから使っている」ではなく、「好きだから使っている」ものが身の回りにあるのは幸せなことです。一見誰にも分からないようなこだわり、そこにおもしろさやロマンを感じて楽しんでくれるお客さんに強い支持を得て、平元さんたちは明るくものづくりを続けています。

スタッフさんたちの本当に楽しそうに話す明るい表情が、機械のハンドルを握った次の瞬間には真剣そのものに。近寄れないほどの集中力が伝わってきます。人生を楽しむことと人生を真剣に生きることは、ある意味地続きなのでしょう。ワクワクするものを選び、愛着を持って使い続けることは、生活の質を真剣に考えることにつながるのかもしれません。量販店の大量生産された商品とは全く別物の喜びが「COBA INDUSTRIAL WORKS」の製品にはありました。ぜひみなさんもそのワクワクを体感してみてはどうでしょうか。

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