濱田裕繁の土佐文旦10kg家庭用（小玉）

土佐の宝石、濱田さんの文旦

濱田さんの文旦は、高知県宿毛市の恵まれた環境の下で心を込めて栽培されています。文旦は、甘さの中に特有の爽やかな酸味を持つ高知県を代表する果実。濱田さんの文旦は特に甘みが強くみずみずしいのが特徴でとても人気があります。果実一つ一つに土佐の温暖な気候と強い日差し、そして美しい宿毛湾からの潮風の恩恵が詰まっています。

多くのリピーターが証明する絶品の味

濱田さんの文旦のおいしさは多くの人々を魅了してきました。「甘い！」「スーパーのものとは全然違う」という声も多いんだそうです。その品質の高さから多くの人々にリピートされており、贈り物として受け取った方からの再注文の問い合わせも少なくありません。注文が多かった年は家族に送る分も確保できなかったことがあったんだとか。

シンプルが最高、そのままの美味しさを

文旦は皮を剥いてそのまま食べるのがおすすめ。
毎年食べて慣れている方も多いですが、初めての方はYouTubeなどで検索すると簡単な剥き方が出てきますよ。
また、皮の部分をジャムにするのもおすすめ。低農薬なので安心して皮まで使えます。

皮に黒点があることがありますが、品質には問題ありません

農薬をできる限り減らしているため皮の表面に黒い点が見られますが、もちろん味や品質には全く影響がありません。
黒点があると贈答用に使えない場合もありますが、自宅用なら全く問題なし。むしろここまで味が良いのに値段がとてもリーズナブルだと、たくさんの人に支持されているんです。

味に妥協しない姿勢が、多くのファンを生んでいます

毎年スーパーに文旦が並び始める冬の初めになると、楽しみに待ってくれているお客さんがみんな待ち遠しくなって、「今年はまだですか」と電話かけてくれるそう。ですが早い段階で出荷すると「甘さがまだ不十分な上にパサパサして美味しくないけん」と、濱田さんは美味しくなるのをしっかり待ってから出荷します。

「おいしいと言ってもらえるのが嬉しいわねぇ」

濱田さんの農園では、30年以上にわたり宿毛市で文旦を作り続け、地域だけでなく全国から愛されてきました。これまで口コミだけで全国のファンに広がり、毎年ほぼ完売するほどの人気。
ご本人たちは「他の文旦と変わらんけんどねぇ」と謙遜して笑いますが、お話を聞いているうちにどんどんこだわりを伺うことができ、驚きました。その情熱と努力が、この美味しい文旦と人気に繋がっているんだなと納得させられました。
濱田さんご夫婦の愛情がこもったおいしい文旦。ぜひご賞味ください。