高知県 土佐清水市 (こうちけん   とさしみずし)

由美子・ピンクの花馬車夢のプロジェクト実現に向けて!あしずりダディー牧場応援(1万円コース)クラウンドファンディング クラファン 馬主 競馬 動物【R00341】

応援 支援 クラウンドファンディング 返礼品あり クラファン 馬主 NPO法人 競馬 動物保護 動物愛護団体

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由美子・ピンクの花馬車夢のプロジェクト実現に向けて!

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 このプロジェクトは2019年の冬、肉用の馬として育てられたブルトン種の牝馬由美子を土佐清水市のマスコットホースとするべくスタートしました。由美子を通じて未来を繋ぐ子供たちが命の大切さ尊さを、他者を思いやれる心を育むように、そして土佐清水市の新しい体験型観光資源となるようにとの願いも込められています。多くの方々のご支援により屠畜寸前に救われてNPO法人あしずりダディ-牧場命の会に引き取られた由美子は観光馬車を曳くという次の役割を担うため2020年1月25日に訓練を受ける北海道に旅立ちました。南国から氷点下の世界へ、経験したことのないことばかりでも由美子は直ぐに新しい環境に馴染んでいきました。高知の片田舎で一人ぼっちだった由美子にはたくさんの仲間もできて、雪解けが始まると馬車の訓練も段々と本格的になってきました。北海道に遅い春が訪れ、夏に向かって由美子は一段と逞しくなりました。北国の移り行く景色を背景に由美子の充実した訓練の日々が続きました。
そして、由美子が北海道で迎える2度目の冬が訪れ、春が来て梅雨のない北海道に夏が訪れようとする6月30日、1年半に亘る訓練を終えた由美子は高知へと出発し、7月2日に建設中の新しい牧場に到着しました。大きな彼女のために特別に用意した広い馬房の新居で観光馬車を曳くための新しい日々がスタートしました。

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訓練中の由美子(動画)はこちら?

 由美子のプロジェクトは順調に進んでいるように見えました。しかし、予期せぬアクシデントが度重なり、現在はストップしている状況です。多くの皆様が由美子に夢を託し、お寄せいただいた資金も底を突きかけています。今のままでは、由美子の花馬車を土佐清水の街に走らせる夢は幻となりかねません。
 プロジェクト実現に向けて皆様のご協力をお願いします。
 現在、課題としている内容は以下の通りです。

①由美子の再調教
 由美子が帰郷して新しい環境にも馴れた頃から地元でのトレーニング開始を計画していました。ところが、脚の不調を見せるようになり、その症状は年が明けて1月末まで続き、専門獣医師の出張医療費・薬代が嵩み、大きな出費となってしまいました。2月に入り、少しずつ足取りも確かとなり、トレーニングが再開できる体調に戻りつつあります。約1年半もトレーニングされて戻った由美子ですが、半年以上もの休養を余儀なくされたことで再トレーニングが必要になります。また、実際に土佐清水という場所に合わせての新たな調教も必要です。

②御者(馬車の操者)の研修
 御者を養成するため由美子の下に3ヶ月間人材を派遣しました。由美子の帰郷に合わせて研修一段階が終了した御者スタッフも帰りましたが、職場に馴染めず退職するに至りました。それにより、馬車を運行させるために新たな御者の育成が必要です。

③馬車を塗装
 由美子のためにJRA(日本中央競馬会)より中古の馬車を提供していただきましたが、彼女のイメージカラーであるピンクに塗り替えたいと考えています。リフォームは高知県立宿毛工業高校の生徒さんたちにお願いしています。

④由美子の馬車が走る周遊馬道整備
 現在、牧場の周りには道の原型はあるものの馬車がスムースに走れる状況にはありません。牧場の外側を周遊する馬道を整備することで、より多くの方々に由美子の馬車を体験していただけます。風を切って走る由美子の馬車に乗って、馬たちがのんびり遊ぶ牧場の風景を見る、それは多くの支援者様の希望でもあるのです。

 上記活動を応援していただける方を募集しています。

数多くのメディアにも取り上げていただいています。

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【これまでの主なテレビ放映、ラジオ放送】
2012年 2月 RKC高知放送 こうちeye「土佐人力」
2012年 6月・ 7月 グリーンチャンネル ドキュメント番組放送
2013年 3月 FM高知「We Love Kochi 幡多広域 You 遊 Navi!」
2014年 1月 高知さんさんテレビ「元気屋本舗」・RKC高知放送「こうちeye+」・NHK「おはようこうち」
2020年12月 高知さんさんテレビ「プライムこうち」
2021年 7月 RKC高知放送「こうちeye」・高知さんさんテレビ「プライムこうち」
2021年 7月 RKC高知放送「eye+スーパー」・フジテレビ系「FNNプライムオンライン」
2021年 9月 RKC高知放送「エリアニュース」
2021年10月 高知さんさんテレビ「プライムこうち」
【これまでの主な新聞掲載】
2018年 1月 高知新聞
2018年 9月 朝日新聞
2019年 1月 高知新聞・朝日新聞
2019年 3月 高知新聞・朝日新聞
2019年12月 日本経済新聞
2020年 1月 高知新聞
2020年 2月 朝日新聞・朝日新聞デジタル
2020年 6月 高知新聞・日本経済新聞
2020年 9月 高知新聞
2020年12月 高知新聞
2021年 1月 高知新聞
2021年 7月 高知新聞・朝日新聞全国版
2021年 9月 高知新聞
【その他】
2020年5月~7月 netkeibaコラム「第二のストーリー」(8話連載)

認定NPO法人あしずりダディー牧場命の会について

「この法人は、養老牧場並びに、馬と不特定多数の人と触れ合いを通じ、地域貢献、環境保全、教育、ホースセラピー等の公益に寄与することを目的とする」 ※定款より
上記の目的の通り、1頭でも多くの馬を救うことを念頭にかかげ、その救われた馬たちが地域貢献、環境保全に繋がるシステムを作り、「馬と人とが共存できる社会」を構築し1頭でも多くの馬が天寿を全うできる可能性を広げたいと考えています。
あしずりダディ-牧場は2011年3月28日に土佐清水市三崎でスタートし、後に設立されたNPO法人あしずりダディ-牧場命の会により運営されるようになりました。衛生面や飼養管理などが認められてJRA(日本中央競馬会)が2018年から始めた事業「引退競走馬の養老・余生等を支援する事業」による支援を受けて足摺岬の高台に新しい牧場が完成し、移転が完了した2021年10月にあしずりダディ-牧場命の会は念願だった認定特定非営利活動法人の認証を受けました。それにより、自治体に納めるふるさと納税だけでなく、直接わたしたちの団体にしていただく寄付は「控除」の対象となります。
認定NPO法人あしずりダディ―牧場命の会では由美子だけでなく、引退した競走馬が1頭でも多く安心して老後を過ごすために寄附を募っています。

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あしずりダディ牧場への寄附の流れ

ダディ牧場の支援活動の流れについてのお知らせです。
現在、ふるさと納税制度はご承知のとおり、寄附金額の内「30%」を事業所に「返礼品代金」としてお支払いしております。
こちらに関しましてはその返礼品代金、30%を由美子のピンクの花馬車プロジェクトの支援に活用するというものになっております。
返礼品としてささやかながら、「会報誌やポストカード」をお送りさせていただいております。

また、使い道に関しましては通常のふるさと納税制度同様に、諸経費(返礼品代金含む)を引いた金額が、
お選びいただきましたまちづくり事業に使用されます。

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あしずりダディ牧場 その他の応援コース

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応援 2万円コース

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応援 3万円コース

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