21-495.しまんとのお米10㎏とつぎ足す鰹だしセット
標高150mの山間地域四万十市大宮の低農薬栽培しまんとのお米(ヒノヒカリ)と 高知県産そうだかつお節と国産かつお節を絶妙な割合で入れ、 高知県四万十産の特別な濃口/薄口の醤油と無添加の米酢をそそぎ入れ、 味と香の利いた最高のだし醤油セットです。 ※パッケージ変更に伴い、写真と包装が異なる場合がございます。あらかじめご了承をお願い申し上げます。 ※画像はイメージとなります。

国産かつお節と高知県産そうだかつお節
絶妙なブレンドで、それぞれのいいところを引き出し、特別な醤油とお酢を入れてあります。
土佐のだしの利いた、だし酢・だし醤油です。
とうふやおひたしにかけるもよし、薄めてつけだしやうどんやそばのつゆにもなる。
一番のオススメは、炊きたてご飯にかけると最高に旨い



梅雨に入るとホタルの季節になります。日暮れに、畦道を歩いていると、本当にたくさんのホタルを見る事ができます。昔はどこでも見られた、初夏の風物詩だったことでしょう。でもいつの頃からか少なくなってしまいましたが、ここ大宮では今も昔も何も変わりありません。四万十川の清らかな水と共に生きてきた、昔ながらのふるさとの風景がここには沢山残されています。

高知県四万十市の大宮地域の里山農家が丹誠込めて作っている低農薬栽培のお米「大宮米」。
40年前までは、高知のおいしいお米として、たくさん作られていました。しかし、地域の人口の減少や、米価の低迷などの原因から次第に市場に出なくなり、衰退していました。そんな「大宮米」を、私たち株式会社 大宮産業と地元農家さんとが、力を合わせて復活させようとがんばっています。
田植えから稲刈り、保存、精米、そして食卓に上がり、皆さんが口にするまで…。
どの行程も決して手を抜く事なく大切にしています。

米作りは、『八十八と書いて「米」という字になるように88の手間ひまがかる』とよく言われています。でも大宮の農家は声をそろえてこう言います。「米作りの労力と手間を考えると、とてもじゃないけれど作るより買った方が格段に安い。」
まさにその通りです。これがこの地域の農家の素直な声です。しかし、こんな時代だからこそ家族が口にする食べ物は自分たちで作る。農家だからこそ、生産性よりも質、安全で安心して食べれる物にこだわれるのだと思います。「おいしいお米」と謳っていますが、ここに住む私たちにとっては(美味しいお米)とか(不味いお米)とかではなく…
これが子供の頃からの当たり前の味、当たり前の美味しい大宮米なのです。
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