高知県 田野町 (こうちけん   たのちょう)

「土佐あかうし」ヒレステーキ600g

土佐あかうしは、褐毛(あかげ)種高知系という高知県独自のブランド和牛です。 土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあり、脂肪をバランスよく散らした赤身はジューシーで、きめ細かく適度な歯応えです。 噛めば噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がり、余韻を愉しめる味わいです。 また、土佐あかうしの魅力は、なんといっても肉本来の旨味を楽しめること。 サシの多さより赤身の旨さで勝負。細かく入った脂身はサラッとしていて上質な味わいで、赤身の力強さを引き立てます。 そんな、温暖な“高知県”で愛情たっぷりとすくすく育てられた高知県産の土佐あかうしシリーズをぜひご賞味ください。 土佐あかうしシリーズの中でも、ヒレ肉は一頭の牛からわずかしか取れない大変希少な部位です。 ※写真はイメージです。 提供元:うまと屋

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容量
ヒレステーキ600g(約150g×4)

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幻の和牛「土佐あかうし」

 「土佐あかうし」は、日本の肉用牛である和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、高知県内でしか改良されていない「褐毛和種高知系」という高知県独自の和牛です。
 明治時代から農耕用の使役牛として高知県内で活躍し、長い年月をかけて肉用に改良されました。
 現在、飼われているのは高知県内のみで2,399頭、うち繁殖雌牛1,029頭(平成31年2月高知県畜産振興課調べ)となっており、土佐あかうしの年間出荷量は約470頭です。
 これは、和牛生産量の0.1%と大変希少な牛になっています。(平成30年度高知県畜産振興課調べ)

土佐あかうしの美味しさ

 土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあります。
 旨みを蓄えた赤身は、しっかりと28ヶ月齢程度まで肥育されることで、グルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、これは熟成させることで更に旨みが増します。
 特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上で、熟成により4倍にまで増加することが解っています。

 一方、サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さから、キレがよく喉ごしの良いこの牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25から33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。平成22年高知県畜産振興課調べ。)

 旨みとジューシーさを兼ね備えた土佐あかうしは、シンプルに塩で味わう焼肉・ステーキはもちろん、モモ肉の赤身の旨さを活かしたローストビーフも絶品です。
 程良い脂なので煮込んでもぱさつかず、フレンチやイタリアン向けの食材に、また、冷えてもべとつかない特性をいかして、和食分野の食材としても高く評価されているところです。

内容量・賞味期限

土佐あかうし ヒレステーキ600g(約150g×4)

製造日より冷凍保存で30日を目安にお召し上がりください。

配送

ご入金確認後、1ヶ月程度での発送を予定しておりますが、多少前後する場合がございます。

高知県内のみで繁殖・肥育を行っている「土佐あかうし」は、自然豊かな風土と畜産農家の人々の深い愛情によって、のびのびと大切に育てられています。

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